白川郷の民宿・白弓荘。この民宿の暖かさは、座敷の障子を見ればわかる。障子のマスひとつひとつに、泊まった人のご主人や女将さんへのお礼が墨字でびっしりと書いてあるのだ。「メシうまかった!また来ます」「こんなところに住みたいなあ!」「あたたかいおもてなしありがとうございました」。平凡な言葉だけど、そこがまたいい。想いを伝えられる場があるのは宿泊者にもありがたいことなのだ。