講演会ではアドリブが過ぎて予定した内容を話しきれないことがある。そんなときは自己嫌悪に陥りながら家路に着く。先日もそうだったが自宅近くの駅で見知らぬ紳士から「あ、先日はありがとうございました」と笑顔で声をかけられた。「?」と思っていると「先日、講演を聞かせていただきました」という。その紳士はそのまま立ち去ったが、神様が「それでいいんだよ」と言ってくれたようで救われた。