秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2006年02月27日(月) いたい。

大変革が起きてから、最初に私を本職に使ってくれた元御主人様。
その方がうちの会社に来ることになった。

親会社から子会社への異動、
その人について知らなければ良い印象は持たれないだろう。
ああ必要無くなっちゃったのねとか。
でもあの人はそういう、要らなくなってしまうような人じゃない。
何がどうとか上手く表現できないが、
とにかく立派で素晴らしくて尊敬しまくってる方だ。
どうして?

もの凄くショックだ。
知った瞬間胸痛くなるわ、泣きたくなるわ。
しかも私の上司になってくれるのかと思ったらそうではないらしい。
どうしてあの部署に?あすこであの方は能力を発揮できるの?
それよりもアタシのとこに来たほうがいいじゃない?

私は物理的年齢を重ねてはいるが、精神的にはかなりガキだ。
思ったことをそのまんま上司やら御局様やらにぶつけていたら
何だかなだめられた。
「あの人も悩んでたんや」
「うちの会社には喜ばしいじゃない」
「あのままじゃあれ以上出世できないだろうし」
でも。
でも。

あの方が会社に捨てられてしまったようで、悲しい。
使うだけ使ってそれかよって。
こんなこと言ってるとうちの会社をけなしてることになるんだろうけど。
あの人はそんな人じゃない。

変な方向に思考が歪む。アタシのせいなのかなって。
私が契約切れてからもじゃれ付いてたから。
引き継ぎの悩み相談したり年賀状出したり
バレンタインチョコあげたりしたから。
うちに来ても上手くやってけるとか
妙な判断されちゃったんじゃないかって。

しみじみ思う。
私あの人のこと好きなんだなぁって。
あの人と仕事したお陰で、私は成長できた。
一番最初に私を救ってくれた。
とても大切な人なのに、
何であの人がこんな目にあわなきゃならないの?

・・・むしろ愛だな。
私はあの人の部下になりたかった。
あの人にいろいろ教えて欲しかった。
雑談できる仲でいたかった。
いつか見てろ。
アタシの部署にあの人引っ張り込んでやる。

飲み会があれば一緒に酒呑めるのだけは楽しみかな。


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


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