加藤のメモ的日記
DiaryINDEXpastwill


2022年11月29日(火) 玉ねぎはよく炒めるか、炒めないか

格の違いを見せつけた

よく「玉ねぎは飴色になるまで炒める」と書いてあるが、時間もかかるし正直面倒くさい。透き通るまで炒めれば十分、というか、何ならそのまま入れてもという声も。

実際、さっと炒めた程度の玉ねぎでも十分美味しく感じられた。やはり飴色にすべし、というのは神話だったのか...。しかし、次に運ばれてきたカレーを口にした瞬間、先のカレー部員の顔色に反省の色が、

「全く別物!」「格が違う!」と色めき立つカレー部員「飴色玉ねぎの深い甘みが、よりカレーの風味を引き立たせている」と感嘆の声を上げる部員も。

食べ比べると、飴色玉ねぎのほうは、味に膨らみと奥行きが感じられる。これほど味が変わるは、文字通り飴色玉ねぎを甘く見てました。


『にっぽんの家カレー』


加藤  |MAIL