加藤のメモ的日記
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2010年10月23日(土) 日本の先生

中国は今も昔も”平和ボケ”日本の先生

日本は古代より中国の文明を受け入れて発展してきた。稲作、仏教、都市計画や建築様式、味噌や豆腐など、中国から習って発展させた文化はきりがない。先日の尖閣諸島領海侵犯事件も、中国が平和ボケ日本に教えを垂れてくれたものではないだろうか。

日本人の大半は、憲法9条を拝んでいたら戦争が起きないと思っている。しかし、憲法前文の「平和を愛する諸国民」などどこにもいないことを中国は見せてくれた。「油断するとこうなるよ」という前例も示してくれた。南シナ海の西沙、南沙諸島だ。

早く中国の教訓を生かして、自分の国土は自分で守る普通の国になろうではないか。中国はやはり日本の先生だ。



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