加藤のメモ的日記
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2010年10月06日(水) ノーベル賞は闇の制度

アインシュタインがノーベル賞を受賞したということは、ノーベル賞委員会がスウェーデン王室と同様、全世界をある思惑のとおりに動かそうとしている勢力・闇の権力者によって乗っ取られている何よりの証拠である。この賞は世界平和に寄与したとか、人類の安寧に貢献した人に与えられることのなっている。だが、それは表向きであって、実際には彼らの思惑の実現に貢献している人物に与えられている。

そのことは、近年のノーベル平和賞の受賞者を見れば明らかなのだが、闇の権力者が何かををもくろみ、世界をある方向に導こうとしている。アインシュタインが一躍、国際的有名人となったのは、このペテン師がシオニストであり、ロスチャイルドに支えられた「闇」の人間だったからである。それゆえ、アインシュタインの「名声」は今日まで不動のものになり、彼の理論は人類の最高峰のものとされている。

1919年5月29日に赤道地帯にあるプリンシベで発生した皆既日食は、アインシュタインの一般相対性理論を証明するものといわれている。ところが、そこにも大きなペテンがあった。その日、英国の撮影チームがわざわざプリンシベに渡り、日食模様を撮影するために待機していた。朝から続いていた大雨がやんで、やっと雲が切れたのは、日食が終わる直前の午後1時過ぎのことだった。

こうしてなんとか撮影できた写真は、ロンドンに持ち帰られてから現像されたのだが、はたしてそこに写っていた星の動きは、世紀の大天才アインシュタインがその理論に従って予言したものとは正反対だった。だが、それを単なる測定誤差として片づけてしまったわけである。

そもそも、日食時の太陽の端で発生する1.75秒の屈折を計算するのにアインシュタインが使用した数式は、実は工学的な計算にすぎず、時間・空間に関する相対性理論とは関係ない。しかも、写真に映し出される天体の動きは単なる光の屈折現象であり、当時のカメラの精度からすれば、天体の動きの写真で相対性理論を証明することなどできないことはわかっていることなのだ。

この日食のデータは捏造されたものであり、一般相対性を証明するものではないことは一世紀近くも前に知られていた。それにもかかわらず、今日に至るもホーキングなどの科学者は、このやらせ実験を支持して「星の光の屈折はアインシュタインの予言通り」とか、「時間と空間が歪曲された証明」などといっている。これこそ。世紀の大天才と称される人たちがマスコミに祭り上げられたタレントにすぎず、実体のない完全なペテンがアカデミズムを支配していることの証ではないか。



『この世界を支配する闇権力のパラダイム』


加藤  |MAIL