つれづれ日記
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2011年12月22日(木) ブラビーに給餌。桂台西1丁目に第一弾手術報告チラシ配布。

12月9日にキャットネットかまくらのM田会長が20部だけ持ってきてくれた「桂台西1丁目に第一弾手術報告チラシ」はひとまずすべて現地N上さんに渡した。
先週末300枚ほどの印刷が出来たので今日午後2時からN上さんとS井のふたりで再調査かたがたチラシ配布をした。
捕獲ができるかもしれないので車に吊り下げ式の捕獲器を積んで出かける。(トマホークは1台はキャットネットかまくらに貸し出してあり、もう1台は部室からロッカーに戻っていない)

まず公園下、遊水地近くの住宅街にチラシを配り猫の姿を探す。気温は低くないのだが曇天なので猫の姿はなかった。

途中、N上さんの知り合いに出会いチラシを渡して猫を見かけたらN上さんに知らせてくれるように頼む。

U谷家のある路地にチラシを配る。U谷家のチャイムを鳴らすとU谷夫人(おばあちゃま)が出てきた。大捕獲作戦の前、N上さんに寄付をすると言っていたというので、N上さんひとりが7万円負担したことを話し寄付を要請しておいた。
現在U谷家にはもう長くはない老猫が1匹いるだけなのでいづれはバロンとシロを家に引き取るつもりだと言っている。

N上さんも交え3人で話しているとバロンとチビがやってきた。チビは丸々どころか肥満している。

時間が早いし年度末恒例の道路掘り返し工事などでますます猫は出てこない。U谷家と同じく給餌人のアパートの老夫婦宅の南側には白黒猫が3匹いたとN上さんが言うが再び行った時にはヒゲコがのんびりしていた。

アパート数棟にもチラシを配り、老夫婦宅のチャイムを何度か押したが居留守を決め込んで出てこない。寄付を要求されることを警戒しているらしい。

アパート群の端っこ(公田団地のすぐ下)に大きな茶虎猫が出没しているというので、捕獲器を置く場所を探すがこの時間ではダメだ。

いつものN上さんの餌場へ出たところで公田団地から懐っこい黒猫と公田キジ白茶がやって来て餌をねだってニャーニャー鳴く。この2匹は知っている。黒猫などは私の脚に何度もスリスリする。黒猫は左耳先Vカット。キジ白茶は右耳先カット。ももさんで施術されている。

2匹は公田団地に餌やりさんがいるので、N上さんには餌を与えないように言った。この地域の猫たちは丸々しているので必ず別の餌やりさんが存在する。N上さんは毎日は来られないのだし、餌やりの時間も場所もすこぶるまずい。手術が一段落したらN上さんは出張餌やりを止めるのがいい。

2匹はもらえないことには慣れているらしく、私たちが立ち去るとすぐに諦めて追ってくるようなことはなかった。

駐車場の東端に新築家屋が建ち売り出し中だ。その脇まで行き下の遊水地を覗いていると急斜面の藪からニャーニャー声がして、N上さんらが最初に捕獲・手術に持ち込んだキジトラメスの「もも」が上がってきた。
ということは、遠くからあの斜面を眺めても1匹も目撃できなかったが、ハイスケを始め何匹かは隠れているに違いない。
N上さんがももを公園側へ誘導し給餌する。

N上さんはももに毎日給餌しているわけではないが丸々している。ももにも勿論N上さんが来る以前から餌場があったはず。只、それらの餌やり人には不妊・去勢などの知識も認識もないと思う。アパートの老夫婦やU谷夫人もそうだし、大船の餌やり店舗も口を揃えて「自分は餌やりなんかしていない」と言い張る。そういう無責任餌やりを改心?させるのは至難の技だ。

例えば私はごく狭い範囲だが自分の周りで猫を見かけると片っ端から捕獲・手術をしている。餌やり人やそれらの猫が出没する場所在住の人々に連絡を頼んでもまず、して来ない。私が渡した名刺は即屑籠行きとなったのだろう。なので実際にそれらの猫に直接関わる人々に「責任を取れ!」と迫って無駄に時間を過ごしている間にも出産してしまう。成果のない努力にこちらが疲弊する前に片っ端から捕獲・手術するということにしたのだ。

N上さんにも自宅周りではないこの地域で餌やりするのは止めて(現地餌やりさんは必ずいる!)、軸足を自宅周りに移し、そこでの捕獲・手術に励んでもらおう。

やはり捕獲は夜でないと無理なので、N上さんに吊り下げ式の使い方を教えて預けることにした。猫が入って中で暴れたらどうしたらいいか分らないというので、仕掛けた捕獲器に猫が入ったら私に連絡をくれるように言っておいた。まだまだひとり立ちは無理なので数回は自力捕獲を体験してもらおう。
そうしてN上さんに説明している間にももが道路を渡ってお向かいの家に飛び込んだ。その家の裏庭を慣れた感じで歩いていく。
その後も路地の真ん中で座っていたり、この地域では「顔」のようだ。

I川さんもM田会長もN上さんに双眼鏡を使うといいとアドバイスしていたので、私が持っている7倍の双眼鏡をN上さんに貸してあげる。デジカメも双眼鏡も貸してあげて、なんて面倒見がいいんでしょ、S井さん。吊り下げ式捕獲器も貸しているから、こちらで猫発見!の場合にはももさんにでも借りに行かなきゃ。(自称世界一のお人好しさん(フミコさん)!こういうのが本当のお人好しですよ!)

*****

4時半ごろ帰宅。夕食は串揚げにする。油が飛び散りとてもへたくそに揚がった。それでも揚げ物はみんな大好物なのでぺロリ。

7時15分ごろ山手へ。正門を入るとすぐにブラビーがやってきた。「東側猫庭園」で見張っていたらしい。日が暮れて寒くなっているのだから数日前のようにハウスの中で寝て待っていればいいのに。

ロッカー餌場でカリカリを与える。まあまあ食べているが海缶を少しだけ食べてまた甘える。フードの前に連れて行っても食べない。だが丸々太って重いこと。ブラビーも北側でM上さんの餌にありついているのかなあ?
1日に1度のこの量でこんな立派な体格が維持できるとは思えない。まだ4歳だし。

お尻もまあまあ大丈夫そうなので、ライトを当ててチェックはするが写真を撮るのはもう止めた。

庭園へ行くので呼んだが来ないので放っておいた。大分経ってからブラビーがロッカー餌場の外へ出たので庭園から呼ぶと走ってきた。

庭園は異常なし。ハウスからベッドごと引っ張り出してベッドのクッションも退けてチェックする。異常なし。カイロを取り替えてブラビーを中に入れる。飛び出してきたのでもう一度入れる。まだ出てこようとするのを押し留める。じっとしている間に足の下からじわーっと暖かさが伝わったのだろう。最初は奥を見つめてじっとしていたがこちらへ向き直り目を細めている。出てこないことを確かめて帰る。


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