つれづれ日記
DiaryINDEX|past|will
9月だったかワカメが私の到着を待ちかねて超危険な道路をヨタヨタと渡ることが度々起こり、何とか息子の夕食の支度を済ませて午後6時ごろに山手に行くようにした。 だが、5時ごろでさえ道路を渡って待つことがあり、危機感を募らせた私は無理をして4時前後に来るようになって1ヶ月余。その危険は回避できた。
オットが毎日、車送迎する息子の帰宅時間は道路状況により4時15分〜5時と幅がある。息子は帰宅して私がいないととても不満、不安で何かとよろしくない。
ワカメが亡くなった今、以前のように息子の帰宅を待ち夕食の支度をしてから山手に行くことにした。
で、今日は6時15分に山手へ。 構内はシーン!駐車車両は坂道には1台も見当たらない。 丸坊主に刈り取られてしまった庭園は見晴らしはいいものの何だか荒涼としている。庭園に行ってみるがヌシのいなくなった場所はこんなにも寂しいものか。ハウスは2つとも昨日のまま。ブラビーが入った形跡は全然ない。
トレイのフードも昨日から全然減っておらずなめくじが入っている。 昨日までいつも空っぽだったのはやはりブラビーが食べていたのだろう。
昨日、ワカメの埋葬を終えて帰ろうとする私を追ってきたブラビーだったが、轟音を立てて正門から入ってきたトラックに恐れをなして「東側猫庭園」の中に逃げ込んだ。その間に帰ってきたのだが、ブラビーはそれっきり山手を離れたのだろうか?大声で呼んでみるが反応なし。
ハウス周りの水容器を洗い給水しておく。 トレイを持ってロッカー餌場に行く。休憩室でトレイをしっかり洗いペットボトルに給水する。ロッカー餌場の水容器の水も取り替える。 立ち働いているとどこかからブラビーがやってきたものだったが今日はそんな気配は微塵もない。
階段下スペースにカリカリ(高齢猫用!)を盛っておく。 ステンレストレイにはブラビーの好物の海缶を入れてハウスとハウスの間にいつも通り置いておく。何度もあちこちで呼んだがシーンとしている。
40分くらいいたが諦めて帰る。
******
どうにも心配なので夕食後、9時15分にまた山手へ。正門はしっかり閉まって増々シーン。何の気配もない。 よりによってこの時期に剪定が行われ、植え込みを全部刈り取ってしまうなんて。隠れる場所が全然なくなってビビリのブラビーにはとてもタイミングが悪かった。
ステンレストレイの海缶は表面を舐めたかなあ?舐めてもいないかなあ?とにかく殆ど食べた形跡がない。早速なめくじが入っている。
階段下のカリカリは一部食べた形跡がある。ブラビーが食べたとも限らないが何となくブラビーのような気がする。 ならばどうしてハウスへ行かないのだ。ワカメの墓所のまん前だから? 忠犬は主人の土盛りのお墓から離れないというではないか。ブラビーこそワカメの墓守をしながらここで暮らせばいいではないか。ブツブツブツ・・・
実はワカメ亡き後のブラビーの処遇について思いを巡らしてはいたのだ。甘えん坊のブラビーを引き取ってやりたいが、そんなことをすれば先住猫たちがみんなおしっこ垂れになってしまうだろう。シェルターが欲しい!花子も引き取ってやりたかった。いなくなる直前まで私の後を従いて回っていたのでいつまでも悔いが残る。花子は撫でさせたりしない割に人に従いて行ったりするのだ。とてもかわいそう。
だが実際問題、ブラビーでなくともワカメのいなくなったハウス周りにいたくない。余りにも空気が荒涼としてしまっている。温かみゼロ。昨日までと大違い。
6年ぶり?にスカイラインを上る。もしかしたらブラビーやその他の猫に出会えるかもしれない。と期待したのだが、ブラビーはおろか猫の気配ゼロ。M上さんの話ではかりんとタニーのほか新入りが2匹いるということだったのに。まあ、ブラビーがいきなり行っても追い出されるだろうが。
スカイラインをラーバンまで下り、下の道から若竹山手のU野さん宅へ抜ける。もうトタン張りのガレージがないので猫たちの隠れ家はない。
若竹山手の十字路でタビーに会ったことを思い出した。山手からまずプリンスが、そしてアニーとタビーがU野さん宅ガレージに逃げてきた。そのときには謎だったがポパイや小桃、バニーたちがエアガンで撃たれて怪我をしたようにスカイライン辺りでそんな虐待を受けたのだと思う。本当にかわいそうな外猫たち。
結局今夜はどこでも1匹も猫には出会わなかった。
|