つれづれ日記
DiaryINDEXpastwill


2011年11月12日(土) ワカメに給餌。ブラビーまた不在。桂台西でリリース。茶虎ン逝く。

一昨日桂台西1丁目で捕獲し藤沢のタロ動物病院で不妊・去勢手術を済ませた5頭の猫たちを現地リリースするために今朝は9時にトミエさんが公園にやって来る。リリース前の写真撮影は葉山のI川夫妻がしてくれることになった。
現地のN上さんはもとよりスポンサーのO田さんも呼んだ。O田さんは現地9時集合は無理で9時ごろ家を出発するという。

ウチも息子が青年学級に9時から参加するので現地9時集合は無理。O田さんにS小学校前まで迎えに来てもらうことにする。

小学校前の少し手前で清掃員のS木さんに会い、すこしおしゃべりする。腹黒のゴミや糞尿水を掃除させられるのはS木さんなので気の毒だ。

O田さんの車で現地公園へ行ってみると猫たちは既にリリースされていてN上さんはとっくに到着して一緒に作業したようだ。
車を3台停めているので「のら猫の不妊化のため捕獲作業中です。うんぬん」の紙を車の内側に掲示する。1枚しかなかったのでボール紙に手書きする。

その間にI川夫妻、トミエさん、N上さん、O田さんたちは空いた捕獲器を仕掛けに散った。

すると捕獲器を自転車に積んだお婆さんが通りかかりニコニコと話しかけてくる。オヤ!こんなところに「同業者」が!共同作業できるのでは?と、早速矢継ぎ早やに話しかけて強引に連絡先を交換する。
公田団地在住のT木さんといい何年も前から息長く捕獲・手術を続けているという。捕獲器は動物病院で借り、もも動物クリニックで手術してもらっているという。
これはいい人に出会った!とばかり喜んだのだが、しっかり包まれた捕獲器に入っている猫は動物病院に連れて行ったところ既に手術してあった(T木さん自身がしていたのに忘れてしまっていたらしい????)のでこれから放すところだという。

そこで放す前にその猫の写真を撮りたいというと顔色が変わって「一体、何のために?写真を撮って金儲けに使うのではないか?」とか心外なことを言う。以前、ロクでもない団体に関わって嫌な目に遭ったとか、仲間とはうまく行かなかったのでひとりでやるのがいいとか言う。

ああそうかい。ま、それならそれでいいでしょう。出会わなかったことにしましょう。と思っていたら私たちを見て急に頼りたくなったらしい。金がかかってたまらないから助けてくれ、とか公田団地では子猫が生まれているが、キャットネットかまくらでは里親探しもしてくれるのか、とか虫のいいことを言い始めた。

捕獲器の覆いを取ると中の猫が鳴き始めたのでそれを聞きつけて仲間の猫が2匹公田団地から迎えにやってきた。
捕獲器の中の猫は第1回目の調査時に公田団地からやってきたキジ白だった。右耳にははっきりとVカットが入っている。ももさんのカットだ。
こんなにはっきりと耳カットが入っているのに、しかも自分が以前捕獲・手術した猫なのに、またクリニックに連れて行くとは全くもって???だ。写真を撮るな、もないもんだとI川氏も呆れていた。
迎えに来た2匹の後を追っていったI川氏が耳カットがしっかり写っている
写真を撮ってきた。さすが!なので今日見た公田団地の3匹はいづれも手術済みだった。2匹はVカットだからももさんの仕事だろう。水平カットのサビ猫はタロさんか?

T木さんが、「公田団地では他にも手術している人がいて、鎌倉の人も手伝っているらしい・・・」と言う。それは紛れもなく深沢のS木さんのことだ。水平カット猫はS木さんが誰かをアッシーに使ってタロさんで手術を受けさせたのかもしれない。

問題多き深沢のS木さんが公田団地問題に絡んでいることは承知している。2年くらい前だったか、私に迷惑ばかりかけているS木婆さんがある夜突然電話してきて、「公田団地での捕獲を頼まれたのだが、S井お前やれ!夜中の12時ごろ実施だ!」とのたまう。何をフザケたことを!と丁重にお断りしたことは言うまでもない。
S木婆さんはキャットネットかまくらの会長とエイコさんの誹謗中傷に余念がなく、それだけでもおぞましいのに何の関係もない私の連絡先を入手したというだけでコキ使おうとするのだ。既に数回コキ使われた。もう金輪際ごめんだ。

というわけで、金と労力は出さないが口だけは盛んに出す自治会とか、S木婆さんが暗躍する公田団地と絡むのはイヤだ。急速に嫌気が差してきた。
大体が1丁目(公園下を含む)2丁目、公田団地を入れれば優に100匹はいるだろう。それをすべて手がける気は今回の関係者誰にもない。
10日に捕獲器から脱出した猫2匹と後1〜2匹くらいが限度だ。

結局、捕獲器は仕掛けたものの、例の脱出した公園白オス(写真A猫)が公園に、U谷家では手術済みの黒白八割れオス(写真H猫)が出てきたのみで収穫なし。

11時15分ごろ解散し、私はO田さんに送ってもらう。車を降りたところに清掃員のS木さんがいて、今朝話をしたあたりにブルーシートにくるまれた猫の死骸があるのだと他の清掃員から聞いたという。ん?場所からいって嫌な予感がする。茶虎ンか?

慌てて行ってみると道路の反対側、歩道がない方にくだんのブルーシートの包みがあり、れんがや石でめくれないように押さえてある。少し離れたところにいた清掃員2人がこちらを見ているが、そーっとブルーシートをはぐってみる。果たして全身茶虎の四肢と尻尾が現れた。茶虎ンのイメージよりも色が濃いような気がするが、場所からいって茶虎ンだろう。長い尻尾の先が少しだけ曲がっている。身体は大きく痩せて見えないがどうだろう?

恐る恐る顔の部分をめくると身体と尻尾は前日の雨にも拘らず全然濡れていないが頭部は何だかびしょびしょだ。横向きの顔は形相も変わっているしチラッと見ただけですぐにブルーシートを被せて元通りにしてしまった。
詳しい話を聞こうと2人の清掃員のところへ行く。発見したのは団地の住人でその人が通学時の小学生の目に触れぬようにビニールシートでくるみ歩道とは反対側に遺体を置いたのだという。その人が環境局には連絡したそうだ。

場所柄、腹黒夫が絡んでいるのは間違いない。彼奴の駐車場のすぐ傍なのだ。M上さんは自車の後ろで給餌している。その隣が腹黒の車だ。腹黒は登下校時の小学生が自車を傷つけると行って小学校に怒鳴り込み(濡れ衣だったのだが)、傷んでもいないフェンスを高いものに取り替えろと管理組合を脅して付け替えさせたごり押しのヤクザのようなヤツだ。どんな立派な車かと思ったら小さい「おフィットさま」だ。
その「おフィット」さまの出入りに邪魔だとばかり最近、脇の植え込みのコンクリートが不様に斜め切りされている。管理事務所を脅して切らせたとみえる。そんなに大事な車のそばに猫がいたらどんなことになるか容易に想像がつく。

以前はあんまり車を使っていなかったので猫たちはよく食前食後、そのあたりで寛いでいた。今年になって突然腹黒が毎日のように車を使いだした。すると猫たちは虐待されたのだろう。オセロは行方不明(腹黒に殺された?)
Pキジは移動。茶虎ンは小学校の中はフェンスの内側で待っていたりした。
時折見かけてもビクビクしてとても痩せていた。
おっとりして要領の悪い茶虎ンのこと、いつかこんな日がくるのではないかと恐れていた。

いずれ兄のブラビーがいる山手へ誘導しようと思っていたのに。間に合わなかった。2年前まではブラビーと茶虎ンは一緒にM上さんの車の下などにいたものだったのに。ブラビーが山手に来る時に一緒に来ていればよかったのに・・・たった4歳と4ヶ月だった。悲しくてたまらない。
腹黒夫に撲殺されたか、逃げる際に道路に飛び出して撥ねられたか、そのどちらかだ。私は腹黒妻にヤラレ、茶虎ンは腹黒夫に殺される。あの罰当たり夫婦に天罰を!心からそう願う。

ここに監視カメラはないが、もしあって腹黒の凶行が写っていたとしてもあの管理組合では「警察の要望書を出せ!」の一点張りだろう。猫の虐殺は勿論、1年以下の懲役か100万円以下の罰金が課せられるれっきとした犯罪だが。この悔しさは筆舌に尽くしがたい。

*******

息子の誕生日祝い(11月6日だったが)として焼肉屋に行く約束になっていたので一家揃って出かける。砂を咬むようだが頑張って食べる。
レジの前で同じ団地のお二階さん一家に会った。家に帰り着いたのもほぼ同時。お二階さんちにはヨーキーがいてとても愛想がいい。なのに腹黒妻に対して吠え立てたのだという。さすが動物は勘が鋭い。悪人を見分けるのだ。
2時前、車で通過したがブルーシートはもう無くなっていた。環境局が回収に来たらしい。また悲しみが湧く。

4時半ごろ山手へ。
庭園に行くとワカメが飛び出してきた。空腹だったらしくよく食べたがまたブラビーがいない。弟の茶虎ンの非業の死を知っているだろうか?


ネコロジーHP主催者 |HomePage