つれづれ日記
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| 2011年10月29日(土) |
ワカメに給餌。三重県亀山市みどり町の野良猫問題。 |
4時ちょっと過ぎに山手へ行ったが庭園には猫たちがいない。 ん〜〜?と思っていたらいつの間にかワカメが来ていた。 ブラビーもいない。後から判明したのだが、私が来る直前にJ先生がロッカー餌場で既に給餌したばかりだった。
ワカメには投薬もして両目に目薬も差した。写真ページをアップしたから詳細はそちらで。
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6時過ぎ夕食の支度をほぼ終えた頃、リビングのテレビから「野良猫うんぬん・・・」というナレーションが聞こえてきた。慌てて見てみたが自宅で保護活動をしている女性が写っているところだったがすぐに画面は変わって捨て猫たちの悲惨な写真展が・・・ TBSの報道特集だったが、野良猫問題は訳の分からないうちに終わってしまった。亀山市というのが耳に入ったので、夕食後検索してみた。
全然知らなかったが、上記三重県亀山市みどり町は住民2200人の小さい町だが野良猫が100匹以上に増えて(餌やり人が10人以上いるらしい)苦情が絶えない。そこで全自治会が野良猫の大量捕獲を企て保健所へ持ち込むことにしたという。保健所もそれを了承しているとか。ひどい文言の回覧が回り、それがインターネットで流されて全国から抗議が殺到した。それを受けて一応、大量捕獲・殺処分は中止になったが現地に乗り込んだ愛護団体が1回目の捕獲猫8匹を引き取った。自治会は愛護団体に手術費用はもとより捕獲した猫の全頭引取りを要求し、元の場所へのリリースには応じないという。
さっき検索してこの問題を取り上げているブログをいくつか読んでみた。 自治会による野良猫捕獲や毒殺などによる「駆除」問題は全国どこででも起こっている。古くは横浜市都筑区のとある自治会による「駆除計画」。私はたまたまそれを現地ボラさんから聞き、最初は12人のネット猫友達に都筑区長に抗議のメールを送ってくれるように頼んだ。その情報があっという間にネット上で広がり2ちゃんねるでも取りざたされる騒ぎに発展した。
抗議攻勢が奏功し結局、その計画は取りやめになった。その後も全国で続々とそのような計画は抗議が殺到して中止に追い込まれている。
今回、ほんの一部だけ捕獲・手術しようとしている桂台西地区もみどり町くらいの人口しかないだろう。そして野良猫は優に100匹くらいはいるに違いない。苦情を受けて自治会の回覧が回ったというし、保健センターから「自宅での餌やり」と目される家(先日話をした老婦人の家)に職員が指導?に来た。自治会主導で捕獲に乗り出そうということはないと思うが、みどり町のニュースを知ってこれ幸いと捕獲・手術をするキャットネットかまくらに猫たちを押し付けようとする動きが出たらたまらない。 里子に出そうな子猫を除いてあくまでも現地リリースが原則だ。
それにしても、野良猫対策は法整備をする気さえあれば簡単にできる。飼い猫も登録制にして(犬も)猫もチップ装着を義務付ければ捨てた場合に飼い主が特定できる。しっかり罰金を取る。飼えなくなったと言って保健所に持ち込む飼い主は熊本市保健所のように説得に努める。どうしても無理なら10万円くらいは支払わせる。殺処分を廃止すれば人件費や設備費が浮く。殺すための費用や罰金は有償ボランティアを雇い、シェルターの建設費に当て一代限りの生を全うさせる。 これが一番安上がりで人道的。10年もすれば野良猫問題は雲散霧消。幸せな家猫ばかりとなる。この夢を早く実現させよう!
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