つれづれ日記
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| 2011年06月08日(水) |
ワカメとブラビーに給餌。三渓園へ。「人見知り」考。 |
団地の友人フミコさんからノリコさんと私に、水曜日に三渓園へ菖蒲を見に行こうというお誘いがあった。
朝8時半ごろフミコさんから「ランチは途中磯子区のはまマーケットで食べ物を調達して三渓園内のベンチで」というメールが来た。 エーッ!?雨がシトシト降って肌寒いのにィ。濡れたベンチで冷たい弁当なんかイヤだ。何事にも流されて、まっいっかとすぐに妥協する私なのだが、勇気を奮って『外弁なんかやめて帰りにファミレスかどっかでランチしたい』と返信しておいたら、ずい分経ってから「雨はもうすぐ上がる。ランチについては会ってから決めましょう。」と初志貫徹の構え。
ちょっと渋々の感じで午前10時半、フミコさんが車で待つ集合場所に行く。フミコさんちは夫君が富山、次女がつくばで就職、と家族が3箇所に分散しているのでそれぞれに車が要る。今まで乗っていたフィットを次女さんに譲り、彼女は軽のダイハツムーブに買い換えた。
「はまマーケット」というのは磯子区の16号沿いにある市場だ。かなり有名らしくHPもあるという。土曜日に長女さんと一緒にはまマーケットと三渓園に行ってなかなか良かったので、今日は特売日でもあることだし是非私たちを案内したいということだった。
で、行ってみる。高島屋にも出しているというパンが消費期限間近ということで半額になっていたのを買う。(これは冷凍しないと消費しきれないな。)フミコさんお勧めはこのパン屋と中華ちまきの店。ちまきは私は1個だけ、他の2人は3個づつ買う。
相変わらずフミコさんは知り合いでもないちまき屋のお兄さんに懐っこく延々と話しかける。十年来の知己のよう。これにはいつもびっくりし感嘆するのだが、更にびっくりすることには、フミコさんは自分のことを「世界一、人見知り」だと公言して異論は頑として受け付けない。 本人は「大の人見知りだったが努力してこうしているのだ」と言うが、本当の人見知りならどんなに努力してもあんなふうに懐っこいキャラは到底出せない。笑顔はひきつり舌はもつれてしどろもどろになるのがオチだ。 無愛想な私は常々フミコさんのように自然なふれあい態度を身につけたいと賞賛、感嘆しきりなのだ。
フミコさんは自称「人見知り」だけでなく自称「世界一お人好し」「世界一気が弱くて人と視線も合わせられない」等々、いろいろと実態とかけ離れた自己像がある。私の友人の中では、彼女は人見知りでない方から、お人好しでない方から一二を争う。 といっても悪い意味では決してなく、人見知りなんかするよりも彼女のように誰とでも懐っこく話せる方がいいし、人の言いなりになったり簡単に騙されたりするバカなお人好しなどではなく、しっかりと自分の意思を貫くフミコさんを見ているとなかなかに羨ましい。爪の垢でも煎じて飲みたい。
「人見知り」も「お人好し」も、『自称』としては私の辞書にはない言葉だったのだが、フミコさんが「自分はそうなのだ」と会うたびに連呼するので、しばしそれらの言葉の意味について考えてみたことがある。すると今まで全く意識したことはなかったのだが、例えば私の方がフミコさんよりよほど人見知りでバカなお人好しであることに思い至った。 まあ、そうであっても他人に向かって連呼する気にはならないなあ。
はまマーケットでモタモタしているうちに11時半ごろになった。そこでマーケットの一角にある地元密着型のレストランで日替わりランチを食すことにする。老夫婦2人が運営するレストランのようでなかなかよかった。食後のコーヒーもおいしかった。
1時前に三渓園へ向けて出発。雨は降っているような止んでいるような。 とても空いていた。土曜日には満開ではなかったという菖蒲もきれいに咲いていた。三渓園には猫たちがたくさんいる。しっかりした愛護団体が関っているのだろう。懐っこくきれいな猫たちばかり。手術済みの耳カットをされた猫もいた。
広大な敷地内を歩き回り森林浴気分。展示物も見て堪能する。雨が上がったら急に陽が照り付けて暑い、まぶしい。
段々来場者も増えてきた。そろそろ帰ろうと3時ごろ駐車場に行くと大型バスが4台も駐車していた。
一路、本郷台の保健所を目指す。 お二人に助成金申し込みをしてもらい4時ごろ帰りついた。
だが、バッグの中をいくら探しても家の鍵がない!忘れて出てしまったのだ!4時半ごろになったら夫と息子が帰ってくるからそれまで団地の会館ロビーで本でも読んで待つことにする。
夫の携帯にメールをいれておいたが、気付かないかもしれないので4時半を過ぎたころ電話してみた。彼は運転中に私からの電話に出て罰金を取られたことがあるので、信号待ちなどの時に電話してもらおうと3回鳴らして切った。だが、この親切心?にも拘らず、夫は呼び出し音があったことも忘れてしまい、私からのメールを見ることもなかった。 何のための携帯じゃ!<`〜´>(−−〆)
私がこうして待っている時に限って、帰りにケーキ屋などに寄って更に遅くなり、ロビーから見ていると結局5時ごろに帰ってきた。
*****
午後8時を過ぎてから山手へ。 ロッカー餌場への坂の下に駐車中の車の前にブラビーがいた。ワカメの姿はない。不安になり始めたころ、ロッカー餌場前のトラックの下にでもいたのかワカメがやって来た。
水容器を引き上げに行くとハウス左の中にトレイがあった。缶詰が少しこびりついている。カラスに取られないよう部員がハウスの中で給餌したらしい。
8時をとうに過ぎているのに構内にはあちこち明かりが点いている。 車も通るし。 と思っていたらガヤガヤと声がして集団が坂道を上がってきた。暗いからよく見えないが生徒たちと教員が2人くらいいるような・・・
猫たちはまあまあ食べて給餌を終える。 ワカメの首の後ろの地肌はもう毛で覆われ始めてきているように見える。 これ以上何事もなければいいが・・・
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