つれづれ日記
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2010年11月06日(土) ワカメとブラビー、こたぬ3頭に給餌。ユウコさんと外出。

ユウコさんと大船駅9時半に待ち合わせをした。5月にも行った平塚の花菜ガーデンと平塚美術館へ行く予定だ。花菜ガーデンでは14日まで「秋のローズフェア」をやっている。平塚駅に10時ごろ着き駅前からバスに乗ろうと目当ての乗り場を探していると半鐘を鳴らして次々と消防車が集まってくる。キナ臭い匂いも漂ってきた。近くのビルから黒煙が出ている。

見物せずバスに乗って花菜ガーデンへ。まっしぐらにバラ園へ行く。もう終わりがけだったがとにかくバラの種類と数が膨大だ。晴天にも恵まれ十分に楽しめた。11時半ごろになり、レストランへ。ここはセルフサービス。スパゲッティとピザを取りそれぞれ半分コする。確か5月にも同じものを同じように食べたと思う。

1時過ぎバスで再び平塚駅へ。消防車がまだ1台停まっていた。平塚美術館では今年92歳になった堀文子画伯の展覧会。元々は女子美で日本画を学んだという。正統派の日本画もあったが、個性豊かにアレンジされた彼女特有の可愛らしく美しい色使いが好もしい。長い画家生活の間、ヨーロッパやメキシコなどでの滞在を通じ節目節目に少し画風が変わったことが見て取れる。猫の絵も数多く登場し、画家が猫好きであることが偲ばれる。
入り口に飾られた本人のポートレートは力が漲った目をした白髪が美しい女性のそれであった。素晴らしい。

別室で磯江毅展というのをやっていたので覗いてみる。聞いたこともない画家だったが、説明文によれば大阪出身。19歳でスペインに渡り王立美術学校で学ぶ。スペイン画壇で活躍するが2007年、惜しくも53歳で早逝する。写真と見まごうばかりに精密なリアリズムぶり。だが勿論写真と違って、描かれているモデルや対象物が浮き上がってくるような錯覚を覚える。
中世の絵のような感じも受けるがどことなく違う。少し画風が変わり始めた矢先、病に倒れさぞかし無念だったろう。

平塚発3時半の東海道線に乗り帰途につく。帰りに高島屋に寄りユーハイムでケーキを6個買って帰る。今日が息子の誕生日本番なのだ。

*****

午後7時半に山手へ。今日は暖かいのでワカメもブラビーもハウスには入っておらず、庭園や土手などから駆け下りてきた。

シーバを与えていると早くもこたぬがやって来た。割とフカフカしているから3号かな。すぐにもう1頭現れた。2号かな。

ワカメたちにシュシュを与えておき、狸の餌場にレーズンロールを3個千切って置く。その缶にこたぬ3号はワカメたちが食べている餌場に行こうとしている。制止しに行くと逃げるが私が離れるとすぐにまた猫の餌場に近寄る。

そのうちに諦めて2頭でレーズンロールを平らげた。ので、ねこ缶を開けて狸の餌場に置く。ワカメがやって来てウゲウゲと吐き戻した。狸に餌をやっているのが気に食わないらしい。

こたぬ2頭はすぐに缶詰を平らげた。また猫の餌場に来ようとするのでカリカリをたっぷり盛っておく。

2号、3号が食べていると土手からもう1頭やって来てガツガツ食べる。1号だと思うのだが余りにも身体が白っぽいのでよくよく見ると殆ど禿げてしまっていて地肌が見えているのだった!!
エーッッ?!こたぬ1号???一昨日投薬したのは1号ではなかったのか?
2号も身体を掻いているし・・・困ったなあ。

1号か2号が食べるように缶詰の残りをトッピングし、その上に疥癬薬を振り掛けておくが、食べたのは3号のようだ。1号はあんな姿では冬は越せないだろう。疥癬薬はあと2本あるが使い切ったらもう諦めよう。こたぬたちの生命力に期待するしかない。

キャットネットかまくらのエイコさんが他の用事も兼ねて、両開き捕獲器を届けてくれることになっている。山手に到着したので、捕獲器をウチの車に積み込むべく駐車場へ。J先生んちへ行こうとしてエイコさんがエンジンを掛けるとライトの先の車の下にゴールデンが座っているのが見えた!餌もあるので早速捕獲器を仕掛けることにする。

焼きイワシを入れた両開き捕獲器をゴールデンがいた車の脇に置き、車の中で待つ。すると黒っぽい長毛の猫が車の前を走りぬけた!んんん???と思っていたらしばらくしてまた1匹黒っぽい猫が同じルートを駆け抜ける。???ゴールデンの子供か?!

とにかくどの猫でもいいから入ることを願って、先にJ先生のところに行く。しばし各種打ち合わせをした後、駐車場に戻るが捕獲器には誰も入っていない。捕獲のベテラン、エイコさんが車の後ろに回ってM上さんの餌トレイが置いてあるのを発見。大分残している。こんなに餌が豊富でしかも食べた後なら入らないわ、とエイコさんはガッカリしている。

特にゴールデンは自身も3年前、捕獲器に挟まれ、その後も続々と捕獲器で子孫が捕まったのを目撃し続けたからこういう形状のものは相当警戒するはずだ。

辺りをチェックしていたエイコさんは糞を踏んづけた。ものすごく臭い。猫の糞かもしれない。
ウェットティッシュで臭い靴の裏を拭きペットボトルの水を掛けて何度も拭いたら匂いが薄らいだ。
で、エンジンを掛けたらライトに浮かび上がったのはシートンだった。少なくとも4匹がいることが判明したのでエイコさんが11日(木)の午後6時にトマホークを3台持参して捕獲を手伝ってくれることになった。大ベテランのエイコさんが手伝ってくれるとは大変心強い。


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