つれづれ日記
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2010年10月14日(木) ワカメとブラビーに給餌。ユウコさんと鎌倉散策。

今日は朝からユウコさんと鎌倉散策に出かけた。薄曇りで時々陽が差す陽気だったが結構暑くてそよ風が心地良い。
大船から横須賀線で一駅、北鎌倉で降りる。まず目の前の円覚寺へ。拝観料300円也を支払って入る。鎌倉の社寺はガメツイ京都とは違って良心的な料金だ。思ったより空いていて外国人が多い。
仏像は美男美女でなかなかいいお顔だ。臨済宗大本山の円覚寺は境内がとても広くてあちこちで仏像を拝む度にチビチビとキモチばかりのお賽銭をあげる。禅寺なので座禅会がある。そういえば私の実家の宗教は臨済宗だ。

山を背にした境内は自然がいっぱい。高いところまで上り全体を見下ろす。
円覚寺を出て近くの東慶寺へ。ここは駆け込み寺として有名だったそうだ。元は尼寺だったせいかこぢんまりした風情で優しい花々が咲き雰囲気がいい。折から開催中の蒔絵展も鑑賞する。離縁状なども展示されていたが達筆すぎて読めない。遠山の金さんもこの時代、離婚の裁定をしたそうだ。
動物や蛸などが座禅をしているユーモラスな絵があったのでその絵葉書を買った。

次いでやはり臨済宗円覚寺派、浄智寺へ。
ここには著名人の墓が数多くあるということでユウコさんの案内で苔むした墓地を見て回るが、結局誰の墓だかよく分らず、高見順の一風変わった墓を見つけただけだった。

そこを出たのが12時半ごろ。昼ごはんは由比ガ浜3丁目の鰻屋「つるや」で食べようというのが今日の狙い。30分ほど歩いてやっと到着。40〜50分待たされることを承知で2階の座敷でお喋りしながら待つ。鰻が運ばれてきた2時半ごろには相客はひとりもいなくなり貸切状態となった。

大奮発して2500円のうな重(下から2番目)を注文した。十分な大きさの鰻が乗っかっていた。絶品だとの評判が高いのだが、タレにもうほんの少し甘みが欲しいかな。
それでは、これまた絶品と評判の長谷の「浅羽屋」の鰻を賞味せねば。

3時過ぎつるやを出て長谷寺方面へぶらぶらと歩く。両側にはいろんな店があるのだが、道楽で品物をちょっぴり並べているような感じの店ばかりでガツガツしたところが全く無い。建物もさりげなくレトロで何とも不思議な懐かしさを覚える佇まいだ。ユウコさんお勧めのパン・ケーキ店「Berg Feld」でケーキセットを食す。

鎌倉駅に帰り着いたらもう5時だった。大船駅でルミネに行くユウコさんと別れ、私はシャトルバスで湘南鎌倉病院へ。
病室には夫君とお嬢さんがいてみんなで夕食を始めようという時だった。私の分のチラシ寿司もありご馳走になった。(ずーっと食べてばかり。)

みちよさんは今朝急に病室を移動し、その後点滴の針を入れるのにうまく行かず3時間もかかったという。それでクタクタになり今にも眠り込んでしまいそうになっていた。

私は小一時間居て、7時前に失礼し路線バスで大船へ。交通はすべてスムーズに行き、地元のダイエーで買い物して帰る。

帰宅したのは8時15分ごろだったが、その足で山手へ、というわけにはいかなかった。まず猫トイレ掃除に手間取る。掃除し終わるとすぐに誰かが汚しているし、シルビアなどはゲロも。
洗濯物の取入れを家人に頼むのを忘れていたので湿気てしまった。除湿機を点けて部屋干しだ。ベッドに乗りカーテンレールにピンチハンガーを引っ掛けてからベッドから降りようとして足をベッドパッドの留めテープに引っ掛けてしまった。その足は着地できず当然身体だけが下へ。枯れ木が倒れるように倒れクラビノーバの角に思いっきり左のおでこをぶつけてしまった。目から火が出た!床にへたり込み再起不能か?!と思われたが、早く山手へ行かねばと何とか立ち直り、洗濯物干しを続ける。たんこぶができたが冷やしている時間はない。

そうしてやっと家を出たのはもう9時を過ぎていただろうか。携帯を忘れて時間も分らない。とにかく山手へと急ぐ。
ワカメは山の中で待ちくたびれていたらしい。私が通り過ぎてから追って来た。ブラビーは構内にいた。
2匹にシーバとa/d缶。カリカリも与える。

狸は今夜も姿を現さないがカリカリとレーズンロール2個を置いておく。

帰りに小学校の時計を見ると9時55分だった。さすがにPキジはもう待っていなかった。

今日10月14日で、キジーが私の前に現れなくなって丁度1年が経った。ひどい皮膚病もきれいに治り、口内炎ながら食べられるようになっていたのにどうして消えてしまったのだろう。生命力の強い子だったのに。どこかで無事でいることを祈りたい。


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