つれづれ日記
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2009年12月06日(日) ワカメ膀胱炎に!

午後5時10分ごろ山手へ。あたりはとっぷりと暮れている。
新館には灯りが煌々と点いていてまだ部活をやっている。

ワカメはハウスにもトラックにもいなかった。
踊り場から山に向かって何度も呼んでおく。
庭園の水容器を引き上げる。

トレイは2個とも道路に転がっている。拾い上げて洗う。
庭園用の水容器を洗い、水を替えてまた庭園に持っていく。四方八方に向かって再びワカメの名を呼ぶが聞こえただろうか?

給水して戻ろうとするとワカメがやって来た。
ロッカー餌場へ誘導しようとすると途中でおしっこスタイル。

ペットボトルを置いて待つがなかなか来ない。見るとまだしゃがんでいる。
餌バッグとトレイを持ってワカメの傍に行く。

座っているだけかと思い、目の前にシーバの入ったトレイを置くが食べずに同じ姿勢を続けている。

ライトで地面を照らしてみると殆ど濡れていない。おしっこをひねり出そうといきんでいる。

こりゃ大変!膀胱炎だ!去年の1月2日夜にもワカメの膀胱炎を発見し、急患としてクリニックに運んだ。

いつまで経ってもしゃがんでいるので、餌バッグに常備している洗濯ネットを取り出す。捨て子猫用なので小さいがワカメも小さいので大丈夫だろう。

捕まえてネットを被せる。抱っこしてロッカー餌場へ。膝の上に乗せてJ先生に電話する。キャリーを持ってすぐ来てくれるというので、ネット入りワカメを膝の上に抱っこしたまま待つ。何だか濡れてきたが臭くない。膀胱炎で尿が薄まって匂いが飛んでいるようだ。

待つことしばし、J先生が来てくれたので、ワカメをひとまずキャリーに入れて、ワカメがしゃがんでいた場所へ行ってみる。ライトで照らすと血の付いた粘膜のようなものがあり、葉っぱが少し濡れている程度でジャージャーおしっこした形跡がない。ティッシュに血の付いた粘膜などを取り、クリニックに持参することにする。

前に引き出されているロッカーがずーっとそのままなのでJ先生が力を出して元通りにしてくれた。

ブラビー用にカリカリと純缶のトレイを置いておく。

クリニックに行き、2週間有効の注射をしてもらう。奥で鳴いているゲンキの声を聞きつけてワカメも返事をして鳴き、落ち着いていた。

私はすっかり忘れていたのだが、去年、血液検査をした時に腎臓の数値がかなり悪かったのだった。その時と同じく細菌感染による膀胱炎の可能性が高いので、同じ治療だ。もしはかばかしくないようだったらまた連れてくるように言われたが、なかなかワカメの排尿場面に出くわすことも少ないので、どうだろうか?

でも、ちゃあんと私の目の前で具合が悪いことをアッピールしてくれた。プリンスや、茶々、タビー、ポオたちもSOSをはっきり出してくれたので
治療を施すことができた。

不在の後、最期を自覚して、力を振り絞って感謝とお別れを言いに来たノワールや新黒は捕まえて病院に連れて行くことを本猫たちは望んでいないことがはっきり分かったので敢えて涙とともに見送ったが、そうではない花子やコロンはあれが最期だったとは悔やまれてならない。


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