つれづれ日記
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2008年09月23日(火) ワカメ、コロン、ゲンキに給餌。仔猫捜索断念。

今朝10時にスカイラインてっぺんから山の中に入ってみる。鉄塔のフェンスに沿って進むが何箇所も蜘蛛の巣が行く手を阻む。キャリーバッグで蜘蛛の巣を払いながら鉄塔の後ろ側へ出た。眼前には雑草が丈高く生い茂って地面が見えない。ちょっと容易には踏み込めない感じ。以前ジュリーさんと入った時は冬だったのかどんどん中へ入ることができた。

J先生とメールでやり取りしていると、部員たちとこっちに向っているという。ニャーニャー鳴いてみたが反応はなく仔猫がいるとは思えない。立ちすくんでいると鉄塔のフェンスの中に大きな黄色の蜂が飛びまわっているのが見えた。これは危ない。部員たちもここへ来ない方がいい。

蜂が飛び去るのを見定めてから鉄塔の前に戻る。丁度そこへJ先生と部員二人(MちゃんとAちゃん)がやって来た。危ないし、仔猫はいそうにないので、山の中の捜索は断念する。

実は、昨日の朝11時ごろ、S井家人が駅からの帰り、フォレストヒルズのプレイロット、滑り台傍で、若い女性が地面に倒れている茶虎白仔猫の身体の上に手を置き、携帯で喋っているのを目撃したという。出先のS井に知らせてもくれず夜になってからそんなことを言うのだが、その仔猫が探している仔猫であった可能性がある。

J先生たち「ねころ部捜索隊」は昨夕、鉄塔付近などで鳴き声を聞いたという。時間的に辻褄が合わないのだが、我々捜索隊はスカイラインを下り、くだんの滑り台のところに行ってみる。24時間経過しているので、まだいるはずもない。そこからフォレストヒルズの遊歩道を抜け、ラーバン脇を通過、学院北門から寮の裏へ行ってみる。勿論いない。

正門側の餌場へ戻ると、ゲンキが車の下で遊んでいた。私を見つけるとすっ飛んできて足元に盛んにスリスリする。みんなが到着するとワカメも出て来た。「東側猫庭園」の斜面を降りていくとコロンが現れた。コロンは昼間もこの辺りにいるようになったらしい。よかった!コロンを連れて餌場に戻り、3匹に給餌する。Aちゃんがねころ部の大きな餌容器を持ち歩いてきたのだ。

11時を大分過ぎ、ひとまず解散する。部員たちが後で更に捜索してくれるというのでキャリーを「東側猫庭園」に置いておく。

*****

夜7時に山手へ行く。ワカメは山から降りて来た。ワカメと一緒に正門を入ると、コロンもゲンキもどこからかやって来て列に加わっている。庭園餌場へ行き、いつも通り給餌するが、今日は昼間も結構食べているので、小食だ。「東側猫庭園」にキャリーがそのまま置いてあるから仔猫捜索はNGだったらしい。

猫たちを可愛がり、トレイを洗う。

土曜日の夜、あの仔猫が捨てられた時のことを思うのだが、どうにも腑に落ちない。犯人は私が給餌している時間帯も場所もよ〜く承知していて、背後からポイと置いて行ったようなのだ。ずーっと不可解な違和感がくすぶっていた。

余所者が猫を捨てに来るときには、大概、正門側、スカイラインの踊り場などに捨てる。サチ、アンディ、サミー、ミニー、グレー、タラ、ロン、ロリスなどだ。それとも、正反対の北門側、ラーバン側だ。

こんな構内の奥深くで給餌している私の真後ろにわざわざ捨てるとは、内部の事情に詳しい者の犯行が疑われる。そこで忽然と疑念が湧いてきたのだが、昔の仲間Mさん?彼女は捨て猫がある度、私に押し付けたものだった。彼女は北門側から気軽に猫を抱えてやって来て、坂道を上がり、「東側猫庭園」の植え込みの隙間から私がいるのを確認して餌場へやって来たものだった。度重なると余りにも私の負担が大きくなり過ぎたので袂を分ったのだが、私なら何とかしてくれると彼女は信じて疑わなかった。

もし彼女なら、怒っている私に逆切れした手前、正面切って頼むわけにはいかなかっただろう。それにしても可哀相な仔猫。
彼女でなくても、猫捨て人は、こんな捨て方をせずにちゃんと相談してくれれば、相談に乗るのに。勿論相応の負担はしてもらうが。

あの仔猫は、昨日、フォレストヒルズのプレイロットで、通り合わせた女性に救われたと思いたい。


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