つれづれ日記
DiaryINDEX|past|will
| 2006年02月04日(土) |
9匹に給餌。コロン、キジー欠席。 |
夕方から雪が降り始めた。表に出ると結構白くなっている。傘を差して歩いているとプレイロット脇の雪をかぶった植え込みの中からピーチが出て来た。この植え込みは広くて深いので雨の日にも全く濡れないというわけにはいかないが、ずぶ濡れにはならない。
自転車置き場に誘導していると5号棟の端っこから花子が現れた。2匹にカリカリを与えておき山手へ。
「山手猫階段」に行くと少しだがまだまだ雪が降り続いているのに何匹もの猫がいる。ポオは排水溝に入っていたらしく背中に雪を乗せている。私を見て立ち上がりブルンと身震いすると背中の雪は落ちたが呆れた。ハウスで待っていればいいのに。タビーは賢くハウスに入っているらしい。
みんなで雨天餌場に行く。新聞紙を広げているとタビーがやって来た。コロンとキジーがいない。全部で7匹だ。
まずカリカリを与えるとタビーも昨日からカリカリを食べるようになっている。水を替えてから缶詰を開ける。まずタビーに与えるが他の猫たちの食欲もすごい。たちまち4缶が空になる。タビーがよく食べているのでもう1缶開ける。それも他の猫たちにあらかた奪われた。
いつものように先にワカメが外に出て行ったが近くにいるはずだ。
タビーも外へ出たがしばらくして戻って来た。トイレだったようだ。タビーとトニーが水を飲んだ。
ポオを追いかけると逃げるので知らん顔しているとポオの方から寄ってくる。そこを捕まえてさっと投薬する。その後はまた何事もなかったようにカリカリを食べる。
外を見ると雪は止んだようだ。敷石はたちまち乾き始めている。外で猫の鳴き声がしたので私も鳴いてみるが猫は現れない。
さて帰ろう。「猫庭園」で昨夜落としたマグライトの蓋はみつかるだろうか?土手は薄い雪に覆われて余計分からなくなっている。見つかったとしても濡れてしまって錆びてしまい機能を果たさなくなっているかも。ポイントを溜めてゲットしたものだが買えば5千円くらいする代物だったのに。残念。代わりに持ってきたのは100均で買った懐中電灯だ。餌やり時にはこれで十分だ。
ワカメは大木によっかかって鳴いている。さっき鳴いていたのはワカメだったのかも。何だか聞きなれた声だったし。
ついでにハウスを見に行くと1号のベッドを2重に踏みつぶしてその上にタビーが座って澄ましている。後から来たワカメはここに入りたくてビニールカーテンの内側に陣取って動かない。入ろうとしてタビーと唸りあったがタビーは勿論譲らない。なにしろ早い者勝ちなのだ。ワカメも意地を張らずに隣の3号に入ればいいのに。ものすごく寒いからいずれそうするだろうが。
雨天餌場にいたポオが「猫庭園」の奥を走っている。雪をかぶった枯葉トイレを使うようだ。その後ゲンキと追いかけっこをしている。投薬のおかげでポオは元気いっぱい。絶好調だ。
帰ろうとするとゲンキとハイシローが従いてきた。ハイシローは正門の外まで従いてきたが道路は渡ってこなかった。
5号棟の階段を下りるとと花子がニャーと出て来た。自転車置き場のカリカリは殆ど食べていない。私が立ち去った後すぐに2匹はここを離れたらしい。一緒にプレイロットへ行くと雪をかぶったベンチの傍にピーチがいた。
床面は乾き始めていたのでそこにカリカリを置き、缶詰を開け2匹で半分こさせる。ピーチは喜んで食べていたが花子は車の音がする道路の方を盛んに気にしていて落ち着いて食べない。
なんとか食べ始めたので2匹を残して去るが、2匹とも食べるのを止めてすぐ後ろを従いてきているようだ。が、無視して家の中に入る。鳴き声が追いかけてくる。
しばらくして玄関ドアを開けてみると逃げ去る花子の後ろ足が見えた。我が家の玄関前には濡れた花子の足跡が複数付いている。外へ出てキョロキョロすると鳴き声だけが聞こえる。やはりとても哀れ。
花子はそれほど懐っこい猫ではないと思うが、1号棟のS原夫人も花子がどこまでも従いてくると言っていた。もし猫好きの誰かが家の中に招じ入れたらスンナリと家猫になれるのだろうか?
殆ど触らせない猫なのだが、ニャーニャーと甘え声を出して建物にスリスリしたりはする。
4歳半で山手猫の中では一番若い。外猫にしておくしかないので、しっかり食べて寒い冬を越しこれから長生きしてくれることを願うばかりだ。それにしても山手からはじき出されてしまい、ちゃんとしたテリトリーがないのがつらい。メス猫は小さいし非力なので外猫生活は本当に大変だ。
|