つれづれ日記
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2006年01月21日(土) 6匹に給餌。大雪のためコロン、花子、ピーチ、キジー欠席。

未明から降り始めた雪は予報通り一日中降り続けた。車の屋根には優に20センチ以上積もっている。傘を差しヨチヨチした足取りで山手へ向う。転倒して骨折でもしたら大変だ。時々ツルッと滑りそうになる。安物の防寒ブーツの右足先から水が入ってくる。

さすがにピーチはどこにもいなかった。花子も出て来ない。「山手猫階段」を見上げると猫は1匹も見えない。そこで正門から入ろうかと思ったが、いつものルートを行かないと猫たちから私が見えないといけない。

いつもまたぐバーの上にも雪が積もっている。傘の先で払って庭園内に入る。雪を踏みしめて通路を歩く。茶々が庭園内の植え込みの下にいた!

坂道へ出てヨロヨロと雨天餌場へ向う。中へ入るとワカメが走り込んでくる。ゲンキ、茶々、トニーがやって来た。ポオも元気に駆けつけてくる。ボイラー室の中から音がしている。

雪は中までは降り込んでおらず上がり口が少々濡れている程度だ。新聞紙を広げカリカリを与える。缶詰を開けようとしていると防寒具で身を固めた男性がやって来て「あ!びっくりした!」と驚いている。こんばんは!と挨拶を交わすが、その男性はボイラー室を開けて入って行った。

猫たちは驚いて逃げてしまう。

男性はボイラー室から出てきて私にいつからここにいるのかと訊くので、たった今来たばかりだと答える。センター試験がついさっき終ったばかりなので(エーッ!雪のせいで延びていたのか?!)門には横浜国大生が立っていたはずだが、と言う。誰もいなかったと思うが・・・

男性が行ってしまいしばらくして猫たちが戻って来た。が、ワカメはなかなか戻ってこない。缶詰3個を開け4匹に与える。ポオはとっても元気そうだ。ひどい目やにも出ていない。

雨天餌場の前をこちらには全然気づかず数人の男女が降りて行く。

適当なところでポオを捕まえ膝の上に乗せ投薬する。長く伸びた爪を出し抵抗する。今日は一層抵抗が激しく遂に右手の甲を引っ掻かれてしまった。それでも全量、口の中に入ったからいい。引っかかれた上投薬に失敗したんじゃ目も当てられない。

ポオはまた食べたり外へ出てみたりしている。また捕まえて目やにを無理やり取る。これですっかりハンサムに戻った。

おや!背中に雪をかぶったワカメが走り込んで来た。本館前庭園あたりで様子を窺っていたのかもしれない。

ワカメが食べているといつの間にかキジトラ猫が来ている。キジーかと思ったらタビーだった。また缶詰を開けてタビーに食べさせるがケッケッと苦しそうにする。そこでレトルトを開けタビーに食べさせる。半分くらいは食べた。

ワカメはたっぷり食べてまたいなくなった。タビーは水を飲んだり寛いだりしていたがいなくなった。2匹ともハウスに行ったのだろう。

さて、帰ろう。下りこそ要注意だ。正門から出て行く。花子もピーチもいなかった。コロンもいないがみんな丸々太っているので今日1日くらい食べなくても大丈夫だ。

明日は晴れるそうだが雪は長い間残るだろう。凍って滑りやすくなるので一段と気をつけないと。


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