つれづれ日記
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2005年05月07日(土) 9匹全員集合。新顔メス猫現る!

3号棟前でピーチを呼んでみたがいない。山手に先回りしているはずだ。1号棟向かい側の自販機の傍に車が駐車していて何人かが立っている。近付いて行くと知人だった。「こんな時間にどこへ行くの?」と問われたが『怪しいでしょ?ちょっとそこまで。』と微笑みつつ通過する。

1号棟前駐車場に差し掛かるといきなりニャー!と呼び止められた。見ると車の前に鈴を付けたアメショーちゃんがいる。散歩に出ているのかと思ったが、それにしてはビクビクしている。話しかけていると不器用な格好で車の下に潜り込もうとする。

山手猫たちが待っているのでひとまず山手へ急ごう。帰りにまた覗いてみることにする。

「山手猫階段」へ回る前に私の足音を聞きつけたかハイシローとゲンキが顔を出す。ピーチも待機している。みんなを連れて庭園餌場へ。新聞紙を広げてカリカリを与える。ピーチと花子がはみ出しているので一段上、餌バッグの左右でカリカリを与える。

ふと見るとコロンの後ろに白とグレーの小さめの猫がいる。他の猫は気付かないのか怒りもしない。

飲み水が汚いので取り替える。それから白グレー猫をかまうが人間には慣れていて全く物怖じしない。カリカリを与えて撫でる。他の猫に対してなのかウーと我が家のシルビアのような感じですごい唸り声を出す。他の猫たちは驚いて一斉にこちらを見る。

首の周りの被毛は汚れている。花子よりも小さめで可愛い顔をしている。見るとメス猫だ。飼い猫が捨てられ何日か放浪した後、ここへ流れ着いたようだ。住み着く、着かないに拘わらず不妊手術をしないととんでもないことになる。この辺には未去勢のキジー、チャト、ナンチャーなどがウロウロしているのだ。

J先生に電話し、キャリーを持って駆けつけてもらうことにする。

白グレー猫が逃げてしまわないように撫でて構いながらJ先生の到着を待つ。この猫は飼い猫時代おいしいものを食べていたようでカリカリが気に入らず餌容器の中を覗き込んだり、花子に上げようとしているカリカリをもっといいものだと勘違いして横取りしようとしたりする。

猫たち全員が「猫庭園池」の方角を凝視している。何かいるな。昨日の仔タヌキか?アライグマか?イタチか?

J先生が到着し、キャリーの中に白グレー猫を入れる。犬山動物病院に電話し院長から搬入OKの返事をもらう。ハイシローがソワソワして「今日も行ってしまうのォ?」と私にまとわりつく。ごめんね。ハイちゃん。また明日ね。

餌場を片付け、J先生のお嬢さんも一緒に犬山動物病院へ。途中白グレー猫がキャリーの壁を激しくガリガリと掻いている。なだめすかしながら病院到着。

J先生んちの飼い犬になった「奇跡」ちゃんが昨日不妊手術のために犬山動物病院に搬入されているという。偶然だが「奇跡」ちゃんにも面会できる。

病院に着き診察台の上に白グレー猫を乗せる。体重は丁度3kg。小さいと思ったが1歳にはなっていると院長は言う。とても可愛いのだが顔の模様はハスキーかオオカミ犬のような感じ。たまたまデジカメを忘れて残念だったがJ先生のお嬢さんの携帯カメラで数枚撮ってもらったものを後でアップする。

J先生たちの声を聞きつけた奇跡ちゃんが隣室でクーンクーンと鳴いている。ドアを開けるとエリザベスカラーを付けた奇跡ちゃんがケージに入ってこっちを見ている。とても可愛い。元気だし大丈夫そうだというので奇跡ちゃんは帰宅することに。

なじみの犬の飼い主さんが捨て猫だといって持ち込んできたという真っ白な赤ちゃん猫を院長が診察室に連れてきた。生後3週間くらいだという。その可愛さにJ先生のお嬢さんはもう夢中だ。が、この時期の赤ちゃん猫は夜中でも3時間置きに哺乳瓶でミルクを与えなければならないしもう少し大きくなっても手がかかる。留守がちのお宅では到底飼えない。

真っ白でこんなに可愛い赤ちゃん猫だから貰い手がつくだろう。このHP読者さんでも里親候補さんがいらっしゃったら掲示板にて、もしくは直接犬山動物病院にご連絡ください。

が、問題は私が保護した白グレー猫だ。さっきガリガリやって爪の辺りを負傷してしまっている。まず不妊手術をしてもらってしばらく預かっていてもらおう。山手に放しても今まで飼い猫だったメス猫がおいそれとあそこの猫たちに受け入れてもらえるとは思えない。出来れば里親さんを見つけてあげたい。名前も考えなくちゃ。

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J先生からのメールによると奇跡ちゃんは帰宅できてホッとしているとのこと。偶然とはいえ早くお迎えに行けてよかった!


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