つれづれ日記
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| 2005年05月06日(金) |
9匹全員集合。仔タヌキ?現る |
昼間は一旦止んでいた雨が夕方また降り出した。予報によれば夜遅くなるにつれ土砂降りになるという。早めに出かけよう。
3号棟前で試しにピーチを呼ぶと「おう!」と応えて出てくる。3号棟側へ渡り早足で山手に向かう。
「山手猫階段」に行くと猫たちが両側から飛び出してきた。ここから雨天餌場までは50メートルくらいはあるから猫たちは更に濡れる。途中でハウスから出て来たらしいワカメが合流。
みんなノンビリと歩く。このところ晴れが多かったので雨の時には雨天餌場内もしくはその近くの車の下など雨のかからないところで待っていればいいということを忘れてしまったようだ。
新聞紙を2枚広げカリカリを500gr出す。全部で8匹。ハイシローだけがいない。水の用意をしてからまずトニーの背中を拭く。花子が逃げてしまうといけないので拭かれて騒いだり嫌がったりする猫は後回し。
茶々が一番ひどく濡れている。コロンも結構濡れているが嫌がるのを押さえつけてしっかりと拭き取る。「娘に何をする?!」とワカメが心配そうに見ている。結局花子以外は全員拭いた。花子の被毛は幸いなことに撥水性がある。ある程度食べて花子は出て行った。
ゲンキは出たり入ったりしている。猫たちを可愛がっていると花子が戻ってきて雨の中じっとしているのが見えた。「花子!花子!」と呼ぶと雨天餌場に戻って来た。カリカリを足すと他の猫たちも寄ってきたのでみんなに少しづつ与える。もう満腹の猫たちは大して食べないと思うが。
花子はまた少し食べて出て行った。雨は小降りになっている。
そうそう、気の強いワカメは昨日、傍を通りかかったピーチに対して唸った。ピーチからパンチでも食らったら可哀相なのでワカメの顔を押さえて庇うとワカメは増々強気になってエイヤッ!ギャーッ!の掛け声を上げつつピーチに殴りかかった。ピーチはビックリして「おお怖、怖」と退散。
新聞紙を片付け始めるとワカメは一旦出て行く。帰ろうかと思っていたらハイシローがずぶ濡れになってここへやって来たことがあったなあ〜と思い出していたら、本館側から当のハイシローがずぶぬれの姿を現した。
宿敵トニーが唸って「ハイシロー!シッシッ!」と言っている。意地悪するんじゃないよ。ハイシローにはまず食べさせてそれから背中を拭く。
アラ!本館前庭園から庭園餌場に向って猫くらいの大きさのグレージュ色のフカフカした被毛の足の短いコロコロっとした動物がチョコチョコと渡っていった。猫でもない、アライグマでもない。仔タヌキかなあ?昨夜道路側庭園内にいたのと同じ動物だろう。とっても足が短く見えた。
庭園餌場にカリカリがあるはずだと思って雨の中、食べに行ったのだろうか。雨天餌場にも残して行くからこれを見つけて食べてくれるといいのだが。それにしても山手にはいろんな動物がいるんだなあ。
ピーチとハイシローは食べているが、茶々、ポオ、コロン、ゲンキは休んでいる。トニーはトラックの下にいる。
さて、帰ろう。雨天餌場を出るとハイシローとゲンキとピーチが従いてくる。ハイシローは珍しく「待って!待って!」という感じだ。見ればお腹は横に張り出してかなりのデブだ。ハハーン、北門の方でジジやチビトラの餌などを横取りし、それから正門側へ向ってきたのだろう。それではずぶ濡れになるはずだ。
ハイシローとは3日ぶりに再会したのに十分に可愛がらず私があっさり行ってしまうので「それはないでしょ!」と追いかけてきているようだ。正門くらいまで3匹は追ってきたが通行人が現れたので追跡を諦めた。可愛い可哀相な猫たち。
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