つれづれ日記
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2005年04月15日(金) 7匹に給餌。ハイシロー、トニー欠席。キジー出席

午後3時半ごろJ先生より電話があり、ポオが朝からハウスに入ったきりで餌も食べずに目をつむっているという。ゲンキが一緒にベッドに入り盛んにポオの顔を舐めてやっているとか。

3日くらい前からポオの右目の目やにがひどくなっている。昨夜は全く食べなかったが、元気がないということはなく、単に満腹なのだと思っていた。しばらく前から食後しきりに口の周りをカキカキするし、ここらで一度診察を受けさせた方がいいかもしれない。

キャリーを持って車で山手へ。

J先生は中学生の猫部新入部員や見学に来た高校生などと一緒に庭園餌場にいた。ポオとゲンキもそこにいる。茶々もやって来た。

キャリーを持って現れた私を見て、何が行われようとしているのか素早く察したのかポオはひょいひょいと逃げる。中学生の子は20歳まで生きた猫と暮らした経験がありポオも全く警戒していない。

ちょこちょこと逃げるポオをやっと捕まえ抵抗するのをキャリーに放り込みドアをロックする。元気な鳴き声を上げている。盟友ゲンキはポオのことが心配でオロオロしている。

J先生と一緒に犬山動物病院へ。体重は4,26kg。思ったより重量がある。検温すると熱があるという。ポオは口内炎がひどく軽く出血もしているのでこれらの症状はFIVのせいらしい。ひとまず消炎剤入りの抗生物質を注射してもらう。

ポオは高齢そうに見えるが3年前山手に捨てられたので本当の年齢は分からない。腎臓機能の値などの検査をするため入院させるかどうか相談する。

餌をちゃんと食べれば差し当たって心配はないので、とりあえず連れ帰って投薬を続け、様子をみることに。

山手に戻るとゲンキが喜んでポオを出迎える。キャリーの蓋を開けるとポオは飛び出して一目散に踊り場の方へ。

生徒たちの鞄はあるのに姿が見えない。と思ったらスカイライン沿いの山の斜面を登っている。ポオも茶々も山の斜面に退避している。

高校生たちも山から出て来た。う〜ん、この山は猫たちの聖域だから無闇に入り込まない方がいいかも。

そうこうしているうちに5時半になり解散する。

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夜、いつも通りピーチを連れて山手へ。「山手猫階段」を覗くと、アララ1匹もいない。踊り場まで上がるとやっと茶々が出て来た。庭園に入るとワカメなども出て来た。キジーが待機している。

庭園餌場に行きカリカリを与える。いるのはポオ、ゲンキ、ワカメ、茶々、ピーチ、キジーの6匹のみ。ハイシロー、コロン、花子、トニーがいない。ハイシローは多分、昼間に猫部の生徒たちにたっぷりもらったのだと思うし、コロンも畑の餌場で食べたと思うが、花子とトニーはどうだろう?

ポオはいつもの癖で思わず私の傍に来てしまったが、昼間捕まって病院に連れて行かれたことを思い出したらしく少し離れて警戒している。

ポオのためにシロップ薬を混ぜたレトルトを用意してきているので、水場の後ろで警戒しているポオの前にその容器を置くと食べ始めた。他の山手猫たちは横取りしに行かないが、飛び石餌場で食べていたキジーが気付いてにじり寄ってきた。

声だけで「キジーだめだよ!」と言ってもきかないので近くまで行って岩の上に座り監視する。が、キジーは私が黙ってじっとしていると甘く見てまたポオに近付こうとする。

ポオは85grのレトルトをあらかた食べてしまい満腹になったのか「猫庭園池」の方へ歩いて行く。

キジーが早速、容器を覗きに行ったが抗生物質の匂いがするのか食べようとせず、カリカリもたくさん残して行ってしまった。何だ、お腹空いてないじゃん。ゲンキやピーチが行って容器に残ったものはきれいに舐め取った。

ワカメを膝に乗せたり下ろしたりして可愛がる。

あ、コロンがやって来た。しばらくワカメに甘えた後、食べているピーチの横に並んだ格好になった。ピーチが振り向いてコロンを睨みつけているので、コロンの背中に手を置き庇った途端ピーチの鋭い爪の出たパンチが私の手を直撃。痛〜〜い!!!甘ったれのピーチだが、M上さんが喧嘩っ早いと言っていた。本当だ。

コロンには当たらなかったと思うが、驚いたコロンは飛び退き、しばらく脇の方にいたが飛び石餌場のカリカリを見つけてそちらへ。

ワカメにはもうハウスに入ってもらおうと呼び寄せるが来ない。ハウスをチェックする。2号には誰かが入って慌てて外へ出たらしく防寒シートが乱れている。もう寒くないのでシルバーのシートは片付ける。

暖かいせいかポオもワカメも来ない。野次馬のゲンキとピーチが覗きに来ている。餌場に戻るとワカメも消えている。もしかしたら山の方へ行ったのかも。

今日、犬山動物病院で軟膏の目薬をもらってきたのでピーチに投薬したいと思っているのだが、気取られたらしくピーチは捕まらない。

では帰ろう。通路にポオが座っているが私が行くとまた捕まるのかと逃げようとする。私の行く方向へ逃げるものだからずーっと逃げなくてはならない。踊り場でじっとしている。

ピーチは私の後を従いて来たが、車の直前を横断するので肝を冷やした。横断したピーチが見えなくなったので呼ぶと、向かい側の山の中からニャーとか細い声がする。きっと花子だ。

呼ぶと出て来た。するとピーチも現れた。1号棟前の駐車場へ入り、花子にカリカリを与える。そうしておいてすぐに歩道に戻ったがピーチはいない。ちょっと呼んでみたが姿を現さない。目薬投与を企んでいることがバレたか。

4号棟の前は人通りが多くなっている。ピーチがいてもどっちみち今日の投薬は無理だ。


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