つれづれ日記
DiaryINDEXpastwill


2005年03月22日(火) 9匹全員集合。

午後から予報通り雨が降ってきた。強く降ったり弱くなったりするが風が強い。

夜になり、小雨になったところで山手に出かける。Pハイツ3号棟に向ってピーチの名を数回呼ぶとやっと出て来た。道路を渡ってきたところを抱き上げて桜井小の石垣の上に乗せる。全く濡れていない。3号棟の軒下辺りの雨のかからないところで寝ていたのかな。

今日はまた違うレインコートを着用していたのでピーチはスイスイとは従いてこない。途中で1号棟側へ渡り、生垣の中を歩いているうちに私の姿を見失ったらしい。呼んでも反応がないので、そのまま山手側へ渡る。

するとピーチの鳴き声が聞こえてきた。どこにいるのか全く見えないが「ピーチ!ピーチ!」と叫んでおく。が、ピーチの鳴き声は聞こえるのに一向に姿を現さない。

そのうちに私の声を聞きつけて山手猫たちがゾロゾロとやって来た。こりゃいかん。ピーチはそのうちに来るだろう。ひとまず「山手猫階段」を上がり庭園餌場を通って雨天餌場へ。荷物を吊るし、カリカリを与えようとしていると、庭園餌場の端っこに猫の姿が現れた。ピーチにしては小さく見えると思ったが真っ直ぐこちらに向ってきたのはピーチだった。

風があるのでここでも新聞紙を敷かずカリカリを直置き。9匹全員集合だ。容器には700grしか入っていないが全部出す。

水の用意をしてから持参のタオルで猫たちの身体を拭く。茶々はいつものようにひどく濡れている。コロンも。ハイシローの被毛は何だか汚れていてその上臭い。勿論濡れてもいる。みんな結構濡れているので端から拭いていく。花子は拭く順番がこないうちに逃げ去ってしまった。

話し声が近付いてきて数人の教職員らしき人々が雨天餌場の前を通る。若手が3人くらいとボールドヘッドの中年男性がひとり。「こんばんは!」と挨拶すると若手さんたちが会釈してくれる。

若手の一人は餌場前に駐車している車に乗り込み、もうひとりは少し下でシルバーのファンカーゴに乗り込んだ。

猫同士、ちょっと唸り合ったりするとトニーはそれがイヤで出て行ってしまう。ワカメも出て行った。

コロンとピーチがちょっと鉢合わせしただけでピーチが驚いて唸る。するとコロンは外へでる。濡れるのでコロンを呼び戻すと階段下に上がってきた。が、そこにはハイシローがいたので、コロンのお尻が外にはみ出している。

コロンは唸って兄のハイシローを追い立てようとするがハイシローは涼しい顔をして動かない。お尻が濡れるのも辛いようでコロンは全身中に入った。時々ハイシローの顔を見て唸っている。

外で猫の鳴き声がするのでボイラー室前でワカメを呼ぶと、いつの間にか足元に来ている。また濡れているので拭かなくちゃ。

雨はさっきよりもずーっとひどくなっている。アララ、ポオが外へ出てキョロキョロしていたかと思ったら本館前庭園へ行った。トイレかもしれない。

しばらくするとずぶ濡れになって戻って来た。ポオは高齢だし痩せているので風邪をひいてしまうよ。

大分前に出て行ったトニーがまたひょっこり戻って来た。10枚以上あったミニタオルは全部使ってしまった。いくら拭いてもまた出て行くから結局濡れてしまうので気休めに過ぎないが拭きたくなる。猫たち、翌朝までここにいればいいのに。私がいればずーっとここにいるだろうが、そういうわけにもいかないし。

雨も小降りにならないなあ。トニーがまた出て行き、何を思ったかピーチもその後を追って出て行った。さあ、私も帰ろう。今夜はゲンキもハイシローも私の後を追ってこない。ピーチも気付かないようだ。

家までの5〜6分の間にどしゃぶりになり、帰宅直前でそれが止んだ。厳寒も雪も台風もどしゃぶりも、何年もの間、経験している外猫たちは本当に大変だ。





ネコロジーHP主催者 |HomePage