つれづれ日記
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| 2005年03月10日(木) |
8匹集合。コロン欠席 |
少し暖かい上、風があるので夜とはいえ花粉が飛散しているに違いない。昨日までのフード付きフリースコートと違って黒のツルツル地の上着を着、ツルツル地の帽子、マスクといった怪しげないでたちで山手へ出発。
3号棟に向って「ピーチ!ピーチ!」と呼んでみたが出て来ない。いないのかな?いても格好が違うので警戒してるのかな?
とにかく一人で山手へ。山からワカメが駆け下りてきてハイシローも駆け寄ってくる。他の猫たちもゾロゾロ出てくる。山手猫たちは私がどんな姿でも餌バッグで認識しているのか、警戒心などなく全くいつも通りだ。ニャーニャーとまとわりつく。
先を行くトニーを見るとお腹が丸い。ワカメやハイシロー、茶々などはいつも丸々したお腹をしているがトニーももう十分に食べたようだ。
アラ!ピーチは先回りして餌場にいる。風があるのでカリカリを直置きする。私の左右にピーチと花子が来た。カリカリを与えておいてのに花子が餌場へ降りてウロウロしている。見るとポオに餌を奪われている。花子には別に与える。
水を替え、石段に腰を下ろす。予想した通り、猫たちの食べっぷりが悪い。お腹が空いていないのだ。ワカメとハイシローが盛んに甘える。横を見るとポオが食べている。コロンは来なかったが満腹なのだろう。
いつの間にかポオがいなくなっている。ワカメは餌場を動かないがハウスのチェックに行こう。奥に茶々がいる。ゲンキもやって来て木登りしている。
ポオは1号が空いているのに4号に入っていた。4号の入り口から毛布がはみ出している。毛布を押し込みポオの顔をよく見ると目やにだらけだ。取ろうと手を伸ばすがうまく取れない。明日忘れずに取ってあげよう。
餌場に戻るとトニーがまたやって来た。そして食べ始める。ワカメは「猫庭園」に入った。見ていると1号の前で躊躇していたが中に入った。
仲の悪いハイシローとトニーを2匹だけにしていくのはちょっと気がひけるが帰ろう。それをどこかから見ていたのだろう、ピーチが出て来た。一緒に帰ろうとしているな。
ゲンキが追ってきて木に登った。以前は木登りが苦手だったが近ごろは上手になり盛んに見せびらかす。
ピーチは時々ドドドッと走って私の前に出、また立ち止って、というのを繰り返して4号棟角に来た。仕方がない、抱っこしよう。
あら!向こうから犬散歩人が来た。立ったままピーチを抱っこする。キャバリエを連れたおじさんが近付いてきて私に「こんばんは!」と言う。先日のおじさんと違う。私も挨拶を返す。
ピーチを抱きしめて立っていると「あ、猫さんだ。犬かと思った。」と驚いている。キャバリエは尻尾を振ってピーチと交流したがっている。ピーチは自分の方が高い位置にいるので唸ったりしないが明らかに犬を嫌がっている。
そのおじさんは先だってのオヤジと違って、猫は犬が嫌いだということをちゃんとわきまえていて、未練たっぷりの犬をさっさと遠ざけてくれる。そのキャバリエは吼えもせず可愛い犬だった。
石垣に座ってピーチをたっぷり可愛がる。目やには少ない。よしよし。今夜も15分くらい抱いてからバイバイする。いつも「そんなあ〜!もっと抱っこ〜〜!」と不満げに鼻を鳴らすピーチには目もくれずさっさと立ち去ってしまうのがコツだ。躊躇したり振り向いたりすれば、果てしなく抱っこしていなければならなくなってしまう。
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午後11時ごろM浦さんから電話がかかってきた。先日M浦さんはチャーリーの首輪を取ってしまったのだが、今夜、北門に現れたチャーリーは新しい首輪をしていて、しかも、どうやら去勢手術を受けたようなのだと言う。
暗いのでじっくり観察することは出来なかったが、あんなに目立っていたタマタマが全く目立たなくなっているという。近いうち北門に行って確かめてみよう。M浦さんは午後10時ごろ行っているとか。
以前の首輪は古びていたが全く同じタイプの新品をチャーリーは身に付けていたという。引っ張れば外れるタイプのようなので、どこかに引っかかっても危険はない。去勢手術も受けさせたとなると、良い飼い主ではないか。これで完全室内飼いをしてくれると言うことなしなのだが・・・チャーリーは昼間は生徒に目撃されているというから昼夜を問わず出入り自由にさせているらしい。
3日ほど前、北門の歩道橋にチャーリーに似た猫が現れ、チャーリーだと思ったM浦さんが近付くと逃げたという。チャーリーより茶色が薄いとのことだから、こないだ南側でピーチに追われたナンチャーだろう。発情期なのでこの辺りをうろついているのだろう。
レオを里子に出して4日、一緒に暮らさなかった私でさえ、とても寂しいのにM浦さんはさぞかし、と訊いてみると、レオを手放した当日は寂しくてどうにもならなかったという。ひたすらレオのいた部屋を掃除して、それでもレオの毛を見つけるとホロリとしていたらしい。
レオを置いておけない最大の原因だった先住ナナは、もうレオがいないのにも拘わらず次々と新しい禿を作っているのだとか。脇の下や腹部を毛が抜け、皮膚が露出し血が滲むまでひたすら舐めてしまうのだ。ので、しょっちゅうエリザベスカラーのお世話になっている。
我が家のトムも難しい猫だし。他の猫を全く気にしないレオのような猫はそうそういない。人間が大好きで警戒心など微塵もない。そんな猫が一体全体どうして捨てられたのだろうか?全く謎だ。
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