つれづれ日記
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2005年02月15日(火) 8匹集合。花子欠席。

山手に向うと、いつも通り、Pハイツ3号棟生垣からピーチが出てくる。昨日と同じく桜井小の回りの石垣の上で抗生物質入りのレトルトを与える。私が腰掛けてその後ろで与えたので、ピーチは守られた形になり昨日よりは落ち着いて全部食べた。まだ欲しそうなのでカリカリを一掴み置くと食べ始めた。

が、私がその場を離れると食べるのを止めて従いてくる。前方を見ると7号棟方面から1号棟へと道路を渡る猫がいる。M上さんが言っていた「茶虎猫」かな。7日に山手に現れた非友好的な茶虎と同じ猫かもしれない。1号棟裏の山を越えると山手なのだから。

自販機の前がすごく明るいので、ピーチの右耳をよく観察する。耳の皮膚の地色が黒っぽいのでちょっと見には分からないが、やはり毛がゴッソリと抜けている。噛まれた穴は塞がって大分回復している。穴の根っこが化膿していたのか、一昨日は膨らんでいたが、薬が効いてその膨らみが引いている。

山手の新校舎の1階と5階の内部の灯りがすべて点いており、辺りはものすごく明るい。工事は最終段階に入っているようだ。

猫たちと一緒に庭園餌場に行く。花子だけがいない。新聞紙を1枚だけ敷き、カリカリを与える。猫たちはみんな丸々している。8匹に対し500gr出す。

ポオはキャットミルクを出す前にもう満腹したのか水を飲んだ後、水場でじっとしている。ミルクの用意をしてポオの前に出しても飲まない。一方トニーとハイシロー、ゲンキは横取りしようと必死だ。仕方がない。他の猫たちに与えよう。が、ハイシローはデブデブだし、トニーのお腹も相当丸い。水を飲んでいるコロンを見てもお腹が横に張り出している。体型は母親のワカメそっくり。

今夜は猫たちが仲良しだ。トニーとピーチが鼻を突き合わせて挨拶している。私の真ん前には、ハイシロー、コロン、茶々、ワカメが仲良く並んでいる。コロンは茶々に甘える素振りだし、一頃あんなに茶々を嫌っていたワカメも茶々に寄り添っている。いつもそうだといいのに。

トニーは餌場から出たり入ったり。私がいないと消えてしまう。カリカリを食べていたトニーは私がハウスのチェックを終えて餌場に戻ってくるともういなくなっている。今夜は暖かいので猫たちもノンビリしている。ワカメもポオもまだハウスに入る気にならないようだ。

私が立ち去ろうとするとピーチがすかさず従いてくる。さっきまで彼は餌場でよく食べ、ゲンキを相手に追いかけっこをしていた。

4号棟脇まで戻り、いつものように抱っこして目やにを取る。数人の男たちがランニングしながら近付いてきた。ピーチは怯えて私の膝から飛び降りて逃げてしまった。一団が走り去ったので逃げていたピーチを抱っこしてまた縁石に座る。右耳をそっと触ってみると少し熱を持っているが大丈夫だろう。

今夜はいつもより長く抱いて可愛がる。時々身を起こして私のコートの腕を前足で踏み踏みしながら私の顔を見上げてニャオニャオと甘える。そのすっとぼけたような顔がとても可愛い。下ろして立ち去るが今夜はいつものように不満そうに鳴かない。良かった!ピーチとはこうして毎夜1時間ばかり付き合うことが出来て幸せだ。

帰宅すると今夜は出発から1時間半も経過している。普段は大体1時間くらい。山手の猫たちとは40〜50分くらいを共に過ごす。

不愉快なことや嫌なことがあっても山手へ行き、可愛い猫たちのことを1匹、1匹心配し異変がないか観察しながら可愛がっていると、そんなつまらないことは吹き飛んでしまう。嫌なことを考えたり思い出したりしている暇はないのだ。


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