つれづれ日記
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| 2005年01月28日(金) |
アニーはエアガンで撃たれていた!8匹集合。花子欠席。キジー出席 |
3時に若竹山手に行くとM浦さんがタビーとアニーを可愛がっていた。今日は日が差していたので、ガレージ裏の崖下の落ち葉の上で2匹が日向ぼっこをしていたという。
タビーは長年、左側の顎、首にかけて皮膚病にかかっていたが、2年前、投薬をして完治した。が、昨日同じ場所の皮膚が剥けて血が滲んでいる。カサブタを無理やり剥ぎ取ったような感じだ。
うまい具合に皮膚病猫用の療法食をもらってあったので、早速タビーに与えることにする。M浦さんがナナちゃん用に使った塗り薬を持ってくるはずだったが今日は忘れたとのこと。明日は必ず。
アニーはまた一口食べては逃げてしまうが宥めすかしてそこそこ食べさせた。とにかく怯え方が尋常でない。「食べている時は無防備だから、誰かに危害でも加えられたのでは?」と私が言うとM浦さんは急に楽天的になったのか、『考えすぎじゃないの?そんなことは無いでしょう。』と断言する。
ガレージ内に逃げ込むので車の下で与えていると、補助輪付きの自転車に乗った子供が近付く音を聞いてアニーは車の下、遙か奥に入ってしまいもう出てこない。どうもおかしい。
昨日から気が付いていたのだが、ガレージ内に魚の目玉のような白い小さな玉が落ちている。M浦さんに「魚の目玉かなあ?昨日からあったよ。」と言ってみると彼女は全く気付かなかったと言い、踏んでみて潰れなかったら魚の目玉じゃないとまず踏んでいる。全く潰れる風はなくプラスチックのようだ。そしてエアガンの弾じゃないかと言う。
エーッ?!じゃあ、アニーはやっぱり攻撃されていたんだ!エアガンで撃たれるなんて思いもしなかったし、エアガンもどんなものか想像がつかない。
犯人は餌の時間、もしくは何か食べ物で釣ってアニーが食べ始めると必ずエアガンで撃っていたものと思われる。一口食べると必ず撃たれていたに違いない。だから、アニーは一口食べると条件反射のようにギャッと叫んでガレージ内に逃げ込んでいたのだろう。
1回や2回じゃないな。M浦さんの話では去年の12月からだというから1ヶ月は続いている。かわいそうにアニーは食事ができなくてすっかり痩せてしまい、荒んだ目つきになってしまっていたのだ。口内炎なんかじゃない!
(玉を拾い集めて写真を撮った。帰宅後、インターネットで調べてみるとこれはBB弾というものらしい。威力はどれくらいかも調べてみるとかなり痛いらしい。アホなマニアが沢山いるらしく実弾に近いものを求めている。18歳以上用と10歳以上というのがあり、バカな親が子供にも結構買い与えているようだ。
体験談として、ある男が子供の頃、エアガンで動くものを撃ちたくなり、野良猫を撃った。どれほどの痛みかと自分を撃ってみたら痛いの何のって。それ以来動物は撃っておらず今では父親となっている、とのこと。こんな体験談は稀で殆どは自分には決して向けず他者を攻撃するためが殆どだ。)
然し、困った。どうすればいいのだろう?例え張り込んで犯人を突き止めたところで、アニーをあそこから保護するアテはないのだから(アニーをあの場所に置いたままでは)犯人はもっとひどいことをアニーにするかもしれない。警察は勿論動かないに決まっているし。ここの読者で何か良いアイデアをお持ちの方は、是非メールにてお知らせください。
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頭を抱えつつ、2人で山手へ向う。ポオに投薬するためだ。ポオとワカメとゲンキの3匹が出て来た。3匹が食べている間に、ハウス2号内のダンボールベッドの入口に断熱シートを掛ける。これで入り口からの冷気の直撃が少しは防げるだろう。日曜日から相当寒くなるという予報だ。M浦さんは寒さも一時だから防寒対策はもういらないと言って一々反対するので相談せずに断行。
ポオの目やにと鼻を拭くと男ぶりが上がった。もともとポオはとてもハンサムなのだ。大分食べられるようになったのでどんどんきれいになっていく。足の爪が長く伸びて外にはみ出しているので、手足の爪を切ることにする。ポオは木登りもしないし、長〜い爪は必要ない。横でまたM浦さんが「野良の爪は切らない方がいい」と文句を言っているが暴れようとするポオを押さえていてくれる。何だかんだ言ってもM浦さんと私はいいコンビなのかも。
パンダの水を替えに行くというので一緒に坂道を降りる。Y野さん宅勝手口の隣家は空き家だったので、そこにY野家はガラクタのようなものと一緒に猫の餌皿を置いていた。M浦さんは1日置きにそこに水容器を置き、餌皿にカリカリを入れている。
一昨日から餌皿もなく、その場所がきれいに片付けられているという。隣はどうやらリフォームに入ったようだ。
餌皿がないということはもう水容器も置いてくれるな、ということだからもう止めたらどうかと私は言ってみたが、M浦さん、ガンとしてきかない。
Y野氏はとても猫好きだが、Y野夫人はそうでもなく猫のためとはいえ、家の周りをウロつかれるのはイヤなのだ。それがはっきり分かった以上、少々飲み水が汚れていてももう放っておくしかないのでは、というのが1年以上前からの私の結論だ。
パンダは15歳だが、こんなに健康でそこそこ可愛がられているのだからもういいではないか。空腹だったり、きれいな水が飲みたければ2年前までのように山手側へ来ればいいだけのことだ。実際今でもパンダが来ることもある。
M浦さんは全く納得しないので、玄関側に餌皿が置いてあるだろうと踏んだ私はそちらに回ってみた。果たせるかな、楕円形のステンレスのトレイが玄関前にあった。もう放っておこうと私が言うのに、「いや、ここへ水容器を持ってくる!」とM浦さん。
餌皿を移すなら移すで張り紙でも何でもして言ってくれればいいのに、とM浦さんは憤慨するが、「来られるのがイヤなのに、わざわざ知らせる筈がないじゃないの。」と私。
畑の方へ行き、ラッキーがいないかと見渡してみるが今日はラッキーもコロンもいない。戻ってきたらY野夫人が裏庭の洗濯物を取り込んでいる。私は頭を下げておくがM浦さんはツンツン。必要なら一声掛けておこうかと思ったら、集金人のような女性が現れてY野夫人に話しかけているので、そのまま通り過ぎる。
M浦さんが水替えを今後もし続けたいのなら「Y野夫人に話をしようか?」と言うと『話なんかしたこともないし、したくもない!』とM浦さんはプンプンしている。
パンダ自身はY野夫妻を慕っているし、15歳以上になるまでこんなに元気に過ごせているのだから、御の字だと思おう。余計な手出しはもう無用だ。
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夜、山手に向っていると、3号棟の端っこから鳴き声が聞こえてきた。ピーチだな。やっぱり。ピーチを連れて山手へ。マグロの刺身を湯通ししたものをたっぷり持参。餌場を掃いている間、ポオはその包みを食い破って食べようとしている。
ポオには薬を掛けたマグロを容器に入れてある。他の猫たちも競ってマグロを食べる。キジーも勿論駆けつけてきて新聞紙トレーに乗せてあげたマグロにありついている。
ワカメは1号に入った。ポオはじっとしているので抱っこして2号に入れる。断熱シートがあるので今夜はいつもより暖かいはずだ。
餌場に戻るとピーチだけが食べている。ハイシローが出てきてバッグの傍に座る。でも帰るからね。
ゲンキが従いてくるので、工房の方へ花子を捜しに行くこともできない。花子はどうしたのだろう。3日間姿を見ていない。
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