つれづれ日記
DiaryINDEX|past|will
| 2004年12月23日(木) |
9匹集合。タニー欠席。ナンチャー?現る |
今夜も冷える。山手に行くと踊り場にはポオと茶々が並んで待機しており、両側の石垣にはハイシローとコロンがいる。踊り場の上の方の階段にはピーチ。山からはワカメが駆け下りてくる。庭園内からトニーとゲンキ、花子が出てくる。これでたちまち9匹が集合だ。てっぺんにいるタニーは食事が始まってから来るのだろう。
思ったより風がないので新聞紙を敷き、カリカリを与える。水容器は2個持参したので元通りの2箇所に置く。
ポオはまたちょっぴりしか食べずウロウロしている。ワカメも食べ終えて「猫庭園」に入っている。
「猫庭園池」の方から茶色っぽい猫がこちらに向ってくる。と、ゲンキが聞いたこともないような変な声で唸りだした。食事中の猫たちは全員、横っ飛びに散ってしまった。
ゲンキはその猫に向って突進する。そしてサイレン以上の大声を出して鳴き喚く。近くに行ってよく見ると植え込み内で応戦しているのはチャーリーのようだ。小さな可愛い顔をしている。
そこでM浦さんに電話してみると丁度かりんへの給餌に家を出ようとしていたところだという。北門側にチャーリーは現れなくなったと彼女は言っていたが、また出てくるようになり、抱っこもさせるという。
ゲンキをなだめ、「チャーリー!チャーリー!」と声を掛けていると庭園内を通って本館前庭園へ移動する。私も携帯で話しながら追いかける。ゲンキやポオが付いて来る。
電話しながら「チャーリー」を撫でていたらいきなりパンチを食らい、右手の甲を引っ掻かれてしまった。
電話を切り、餌場に戻ると猫たちも戻って来た。喧嘩が嫌いなトニーは怯えてしまっている。ハイシローは無関心で食べている。
またゲンキが唸るので見るとチャーリーが植え込み内にいる。空腹なのだろうとカリカリを一掴みして坂道の歩道の上に置く。「チャーリー」は全然逃げず食べ始めるが、撫でられるのは嫌なようだ。
しげしげとこの猫を観察すると、顔つきも模様も、元学院生が山手内で拾った猫(現りく)にそっくりだ。ここに捨てられていたということは近隣の猫の可能性が非常に高い。この「チャーリー」はりくの兄弟ではないか?
「チャーリー」にかまっているとポオが近くに来る。ふと見るとM浦さんが餌場に来ている。呼んで「チャーリー」に対面させる。M浦さんは最近若竹山手でチャーリーと同じ柄の茶虎猫を見たとか。「チャーリー!」と呼んで近寄るとシャーされたという。その猫はアニーに威嚇されていたそうだ。
M浦さんは「チャーリー」を抱っこできるというので手を出そうとするとこの「チャーリー」は緊張していてM浦さんの手を避ける。場所が違うし他の猫たちに囲まれて気が立っているのだと思った。
M浦さんはパンダの餌場に行き、途中で花子にも給餌する。その間に私はポオを捕まえてハウス1号に入れる。見ると「チャーリー」がハウス近くまで来ている。呼ぶと出てきてまたカリカリを食べ始める。そうこうしているうちにポオがまた出てきている。猫って野次馬。
M浦さんが戻って来たので、餌場を後にする。彼女はかりんに給餌しようと出てきたら、スカイラインのラーバン側上り口までタニーが降りてきてしまったのでかりんは隠れてしまった。仕方がないのでてっぺんまで行きタニーのみに給餌してからこちらに来たという。
なのでかりんが待っているだろうと思うと気が気でない。かりんは空腹なのだから必ず待っているはずだ。
*****
帰宅してから「里子に行った猫・りく」ちゃんの写真を見ると、増々今夜見た「チャーリー」に似ている。今夜の「チャーリー」は先日写真を撮ったチャーリーほど胸の毛が白くない。顔もチャーリーの方が大きいように思う。してみると今夜の「チャーリー」は本物のチャーリーの兄弟か?
抱っこさせるはずのM浦さんに対しても初対面顔をしていたし・・・M浦さんが正門側で何度か見たというチャーリーより愛想が悪い猫は今夜の「チャーリー」で北門のチャーリーとは別猫ではないか?
別猫だと仮定して、北門のが本物のチャーリー、正門側はひとまずナンチャー(南茶)と名付けよう。
若竹山手でM浦さんに知らん顔をした茶虎猫もナンチャーだったのだろうし、以前M浦さんが正門側で何度か見、また12月2日、こちらでゲンキ、茶々と大喧嘩をやらかした茶虎猫もチャーリーではなくナンチャーだったのでは?
りく、チャーリー、ナンチャーは3兄弟姉妹(りくは女の子)なのではないか。ナンチャーのお尻にはプリプリしたたまたまが付いていた。
然し、チャーリーもナンチャーも体格が良く、人間を恐れないので外飼いの猫が夜の散歩に出ているといった感じがする。
準メンバーのS木さんちのトラちゃんも虻名公園あたりに捨てられていた3姉妹だったのが、餌をあげていた人々は、同じ柄の仔猫が1匹づつ代わる代わる現れるので、1匹しかいないものと思い込んでいたという。
猫は不思議な生き物で、ノワールに給餌していたころ、ノワールは食べている最中のはずなのに、そっくりな猫が道路の真ん中で身づくろいしているのをS木さんと二人で目撃したこともある。我々の知らない兄弟猫だったのかもしれない。
ともあれ、今夜ナンチャーの写真を撮れば良かった。チャーリーの写真と見比べれば同じ猫かどうかはっきり分かったはずだ。次回は必ず。
もう姿を見かけなくなって久しいが、パークやパーキーも白混じりの茶虎猫だから、このあたりの柄なのかも。
然し目が回る。
|