つれづれ日記
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| 2004年12月17日(金) |
タニー欠席。キジー出席 |
今夜は冷えるので、先日拾った発泡スチロール数枚と毛布2枚を持って山手へ。
今夜はハイシローがいないが後は昨日とほぼ同じ展開だ。庭園内に入るとキジーがいて可愛い声でニャーと鳴く。
餌場の床掃除をして9匹とキジーにカリカリを与え、水を替える。みんなが懸命に食べている間にハウスの更なる防寒処置に取り掛かる。
ハウス1号のルーバーの前に発泡スチロール板を置き風の進入を防ぐ。もう1枚を奥の壁に押し付けておく。持参の毛布をベッドの中の毛布に重ねる。
2号へ行くと、入れておいた毛布が外に落ちている。多分ワカメが入っているところを他のオス猫に襲撃され、慌てて外に飛び出した時に毛布が一緒に外へ落ちてしまったのだろう。
発泡スチロールをサイドの壁2箇所に立てかける。浅い発泡スチロールの箱は毛布でくるんで容易には外れないようにしてダンボールハウスの中に入れる。元の薄い毛布は2階の小ダンボールハウス(みかん箱)の中に入れる。入ろうと思えばコロンくらいなら2階の箱に入ることが出来る。
私が作業していると、ポオ、茶々、ゲンキ、ピーチなどが観察にやってきた。猫たちは本当に野次馬だ。
作業を終えて餌場に戻るとトニーくらいしかいないが私の後からゾロゾロと野次馬猫たちが戻って来た。
キジーはたっぷり与えたカリカリを食べ尽くしてまだ待機している。そこで敷石餌場にカリカリを運ぶとキジーが喜んだのも束の間、ポオに横取りされている。ポオは食が細くなってやせてきているので、敢えてそのままにしておいた。横取りする元気もあり同じ餌でもその方がおいしく感じられて食が進むのならいいだろう。キジーはでっぷりしているし既に沢山食べてお替りなのだから。
キジーは待ちくたびれて行ってしまった。コロンは飛び石餌場のすぐ脇の植え込みの下にいる。ワカメや花子はいなくなっている。
しゃがんで餌場のカリカリをまとめていると、茶々、ゲンキ、ピーチ、トニーが私の周りに集まってまた食べ始める。
石段に座っているとポオが戻って来た。寒そうに見えたので膝に抱っこしてみると嫌がる。そういえば、ポオを抱っこする時には投薬や目薬投与などポオにとってはろくな思い出がない。膝に座らせようとしても伸びた爪を一杯に出して居心地が悪そうだ。下ろすとゆっくりと「猫庭園」内に入った。
と、いきなりピーチが手を出す。ピーチはさっきもワカメを叩こうとしていた。遊びたいだけだとは思うがポオやワカメなどの年寄りや、タニー、コロンなど小さい猫たちには脅威だ。
ポオはハウスの方に向ったが1号には入らなかった。もしや2号に?と見に行くと案の定、早速発泡スチロールベッドの上に鎮座ましましている。
2号に入っていたワカメを追い出したのは案外ポオかもしれない。ハウスは全部自分のものだとポオは思っているのかもしれない。1号だけなのに。
1号のベッドが横向きなのは風避けにはいいが猫たちには気に入らないかもしれないので正面を向けておいた。このところ雨も降りそうにないし、ベッドの縁は高いので正面向きでもほぼ大丈夫だろう。1号の入り口のビニールの切り込みが小さいので2号より入りにくいことは確かだが、ポオは上手に入るし、ゲンキもよく一緒に入っている。
餌場ではコロンが潜んでいる植え込みにピーチが近付くとコロンは唸っている。トニーもいなくなった。餌場に立っているとバイクの多分S田氏が通りかかり「こんばんは!」と声を掛けてくれる。「こんばんは!」と大声で返事をしたが、バイクの爆音でS田氏には聞こえなかったのかもしれない、盛んに頭を下げてくれる。私も頭を下げるが、そうだ、いつもは手を振っていたのだった。
その後しばらくして、若い教員らしき男性が口笛を吹きながら坂道を降りてくる。こちらは車のエンジンを掛けて行ってしまった。
さて、帰ろう。通路からハウス2号を振り返るとポオがすまして鎮座している。これは当分退きそうにないなあ。ワカメ用なのに・・・
踊り場にピーチらしき猫がいる。コロンが従いてきて、門扉脇の自分の居場所に陣取る。ゲンキが排水溝に飛び込んだ。ピーチが潜んでいる。2匹が排水溝の中で遊びながら飛び出し、追いかけっこを始めた。
2匹で当分遊んでいるかと思いきや、道路を隔てた1号棟前にピーチが現れ、時々鳴きながら、1号棟の端っこまで付いてきた。車の往来が激しくなると私の追跡を諦めたらしく見えなくなった。
昨夜、M浦さんに電話してタニーの消息を尋ねたところ、毎夜スカイラインのてっぺんで待機しており、十分に給餌されているという。これで一安心だが、少数づつ別々の餌場があちこちに増えてM浦さんも大変だ。
北門側に1週間連続して現れ、山手に居つくかと思われたチャーリーはその後ぱったりと現れなくなったという。きれいな猫でもあったし、カリカリは食べずに散らかす方が多く、夜だけ出してもらっている飼い猫が遊びに来ていたのかもしれないと話し合った。それならそれでいいが、少なくとも去勢手術を施しておいてほしいものだ。
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