つれづれ日記
DiaryINDEXpastwill


2004年12月15日(水) タニー欠席。缶詰の日

缶詰を10個持って出かける。昼間には冷たい雨が降り今夜は冷えるかと思ったが、さほどではない。明日は更に暖かくなるそうだ。

「山手猫階段」へ曲がる前に私の足音が分かったのか、ハイシローとゲンキが迎えに出て来た。他の猫たちも階段を降りてこようとしている。

花子がいないなあと思っていたら、山の上から降りてきてピーチが挨拶している。この2匹は仲がいいようだ。

庭園餌場に行き2重にした新聞紙を3箇所に広げる。今夜もタニーだけが来ていない。たった9匹になってしまったので新聞紙3枚分は広すぎるくらいだ。

まずカリカリを与えておいて、水を替える。それからおもむろに缶詰を取り出して最初に6個開ける。タニーやハイシローはカリカリをほったらかして私の横で待機している。

1缶を4分の1くらいづつスプーンですくって与える。様子を見ているとやはりポオの食が細く早々に食べるのを止めて水を飲んでいる。そこで更に2個だけ缶詰を開け、合計8個。カリカリも適当に食べているし丁度いい。ピーチと花子は私の目の前で缶詰を仲良く取りっこしていた。

ワカメも満腹してハウス2号の方へ向った。食べ終わった花子はさっさと去り、コロンも数段下でこれからどこへ行こうかと思案していたがそのうちにいなくなった。

水を飲み終えたポオは岩場から正門横庭園へ消えた。たっぷり食べたトニーは坂道で寛いでいたがいつの間にかいなくなっている。餌場付近ではピーチとゲンキ、茶々がまだカリカリを食べ、ハイシローは私の餌バッグに寄り添って座っている。

ポオがハウスに戻っているかと見に行くが1号は空っぽだった。が、2号にはワカメが入っている!やはりダンボールベッドを少し正面向けた方が安心するのかもしれない。出入り口を大きく切り取りすぎてちょっと寒いかなあ。然し戸外よりは遙かにましだ。私がしばらく2号の前にいると茶々がやってきた。中のワカメには目もくれない。それでよし。

餌場に戻るとハイシローだけになっている。荷物をまとめ踊り場に出るとポオがぽつねんと座っている。撫でると私を追って3段ほど階段を降り、そこでひっくり返る。それ以上はもう従いてこなかった。

道路を渡り、故小桃の駐車場上を歩いていると、ガードレールの内側から鳴き声がしてピーチが現れた。従いて来るが1号棟側の方が植え込みがあって見え隠れしながら進めるので、いつの間にか道路を渡ってしまっている。

道路を隔ててしばらくは鳴きながら追ってきていたが、車がどんどん来るので追うのを止めたようだ。1年近い外猫生活で、信頼できる人間は僅かで後は一応警戒することを覚えたようだ。そうでないとこの寒空に水を掛けられたり下手をするともっとひどい虐待に遭ったりする。悲しいことだが、そうやってできるだけ賢く生きてほしい。


ネコロジーHP主催者 |HomePage