つれづれ日記
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今日はしばらくぶりに雨だ。餌やりに出かけるとシトシトという感じで小雨が降っている。
「山手猫階段」を見上げても1匹も見えないのに上がり始めると、四方からワッと集まる。ニャーニャー鳴かず静かだ。そういえば、以前は最初にハイシローが私を見つけて大声を張り上げるのが常だった。その声につられるように他の猫たちも鳴き出すのだった。
僅かにタニーが鳴いている。「猫庭園」に入り足早に雨天餌場へ向う。新聞紙3枚を敷きカリカリを出す。さっきいたワカメが来ていないと思ったが、カリカリを与えているとやって来た。
猫の数は11匹。バニーだけがいない。水の用意をしてから猫たちの背中を拭く。豪雨ではないのでそれほど濡れていない。ワカメはそれほど食べないが他の猫たちはよく食べる。700grくらいあったカリカリはすべて放出。バニーの分が残るかなあ。やっぱり1kg持ってこないと心配だ。
ピーチはすごくおとなしくて同じ場所でずーっと食べている。横で食べていたかりんが例によって威嚇、攻撃するので少し離す。
ワカメとコロンは私の後ろで寛いでいる。私が移動する度、タニーは従いてきてあちこち食べ歩いている。ハイシローも同じ場所で食べ続けている。
茶々が端っこで食べていた花子にパンチを食らわし追っ払ってしまった。かわいそうに花子は外へ出てどこかへ行ってしまった。
茶々はそんな悪行を働いても大して食べるわけではない。あちらではタニーが両側のコロンとワカメにパンチしている。うんざりしたワカメは外へ出て行き、「猫庭園」内のいつもの大木の下に座ってこちらを見ている。
ピーチがやっと食べ終わった。撫でているとすぐにゴロリと横になる。本当におとなしい。コロンがピーチの尻尾のあたりを嗅ぐがピーチは全く反応しない。
少しづつ新聞紙を片付ける。近寄ってきたタニーやポオの目やにを取る。ハイシローもやっと食べ終わり、寛ぐ姿はボタモチのようだ。灯りの方へ顔を向けさせ、つぶさに観察する。右のほっぺたは昨日かさぶたが取れそうになっていたがすっかり取れて傷の全貌が明らかになった。
頬肉には鋭い犬歯が刺さったと思われる穴が空いている。今のところ毛はむしり取られて禿げているが毛が生えて塞がるのかなあ。右目の上の傷も痛々しい。これでは10日ばかりどこかに潜んで痛みが引くのを待っていたに違いない。
昼間、ハイシローを見る機会のある方々、どうかこの傷をよーく見てやって下さい。私は悪飼い主にけしかけられた犬の仕業だと思うのだが、M浦さんは猫だという。山手のどこにこんなひどい傷を負わせる猫がいるというのだろうか?ハイシローは若いし(4歳)、もう大丈夫だと思うが不憫でならない。
ピーチの涙目が気になり、目やにを拭くとすごく嫌がって怒る。怒りついでに傍にいたコロンを威嚇する。コロンは怯まず威嚇し返す。ピーチはここにいては嫌なこと(目やに取り)をされるとばかり、ボイラー室前へ移動してしまった。
余った水を歩道に捨てるとピーチが出てきてその水の流れで遊ぼうとする。撫でるとそこはまだ濡れているのにゴロリと横になる。水が飲みたいのかとピーチを水容器の前まで運ぶが飲まない。
さて雨も止んでいるし、引き上げよう。雨天餌場の中にはコロン、ポオ、ゲンキ、ハイシロー、ピーチがいる。その前の車の下には茶々。車のボンネットの上にトニーが乗っかっている。
私が雨天餌場から出るとコロンを残して全員出て来た。ポオはハウスへ帰る素振り。ゲンキだけが正門まで従いてきた。
バニーの分くらいは残っているし、雨が止んだから後でM浦さんも来るだろう。
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