つれづれ日記
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| 2004年10月17日(日) |
ピーチのお迎え。給餌時、ハイシローのみ欠席。 |
S内さんは仕事なので、我が家の家族3人でピーチのお迎えに行くことにした。家の老猫ロミの歯石取りもお願いするべく今朝は絶食させておいた。
午前11時ごろ犬山動物病院に行ってみるとアララ、立派なBMWが駐車場を塞いでいる。もう1台入れるのだが、入り口に電柱がデーンと立っていて入りづらい。ロミのキャリーを持って私だけが降りる。
先客は入院のようだ。女性2人が「じゃお願いします。」と言いながら手ぶらで診察室から出て来た。
大きめのキャリーに移し替えられているピーチはいじけて怒っているという。高価カリカリの入った餌容器も入れてあるが食べていないようだ。
私の顔を見てちょっと安心したようだが、そのキャリーを夫が車に運んで行き、私はロミをお預けする。ロミは夕方お迎えだ。
車に戻ると中はものすごい臭気が立ち込めている。見知らぬオッサン(夫)にどこへともなく運ばれて行く恐怖に大量におしっこを漏らしたのだった。2枚入っているペットシーツは端っこに寄ってしまって1枚はぐっしょりだが床にはおしっこが溜まっている。
ピーチは餌容器に前足を突っ込んだまま情けない声で鳴く。なだめながら山手へ向う。桜井小学校では運動会をやっていて騒がしいので山手で放そうと思った。が、近付くと正門前には大型工事車が居座っており、反対車線にも車が停まっている。
これでは近づけないし、例え行ったところで運動会より騒がしそうだ。そこで「プリンス猫階段」へ向う。階段の手前の駐車場にキャリーを下ろし扉を開ける。しばらくは呆然としていたピーチだが、扉が開いていることに気付き、慌てて飛び出した。飛び出したもののまた戻ってきて「プリンス猫階段」へ回り、脇の植え込みに消えた。
お天気もいいし、空気も乾いているので術後の感染症に罹ることもないだろう。「プリンス猫階段」のS内さん用と山手の私用に化膿止めのシロップ薬を2個もらっている。さて、ピーチは今夜、お食事に現れるだろうか?そしてどっちに来るのかな?
血液検査もしてもらったがピーチは白血病、猫エイズ共に陰性だった。よかった。が、長く外猫生活を続けていると感染猫に噛まれてしまうかもしれない。夫にピーチを連れて帰ろうか?と軽くもちかけてみたが「ダメダメダメ・・・!」と取り付く島もない。夫も拒否しているが家猫トムの拒否反応がひどいことは十分に予想できる。トムが身体を壊してしまいそうだ。
ピーチは身体が大きく懐っこいのでニャン太みたいに虐待魔の標的になりそうで心配だ。
*******
午後6時前、家猫ロミを犬山動物病院に迎えに行くついでに「プリンス猫階段」を回ってS内家の郵便受けに化膿止めシロップとレトルトを1パック入れておく。ノンちゃんもピーチもいないようだ。
その後、山手へ出かける。先週の木、金はピーチ捕獲のことで手一杯だったし昨日は所用でパスしたので、庭園灯のことはチェックしなかったが、やはり消えたままだ。先週の月曜日からだからもう1週間になる。
学院内の他の外灯はすべて一晩中点灯しているが、以前からあの庭園灯だけは午後10時になると消灯していたようだったが・・・経費節減のために3灯だけ消灯することにしたとか?然し、大変不便。踊り場の灯りは暗くて猫たちの様子は細部までは分からない。
猫たちは沢山いてニャーニャー甘える。ピーチはひときわ甘えて私の足元にまとわりつく。ホウキで床面を丁寧に掃いて門扉寄りの階段にカリカリの山をたくさん作る。ハイシローを除き11匹全員集合。キジーも来ている。
みんな空腹だったのかガツガツ食べる。猫たちに隠れてトレイにレトルトパックを空け、その上に化膿止めのシロップを2mlかける。ピーチにだけ与えようとしたが、トニー、タニー、かりん、コロンなどがトレイに首を突っ込み、どかせようとしてもガンとしてどかない。ピーチは自分のものだということが分かって唸ってみるが全く効果なし。みんなの食欲の方が勝っている。
3日分なので、明日からは全員に缶詰を与えよう。そうでないとピーチの口に薬が入らない。
ピーチのお尻を見るといつものように大きく毛を刈り込まれて寒そうだ。すごく甘えるので撫でて可愛がるがそこはかとなく昼間のおしっこの匂いが立ち上る。自分で身体を舐めたとは思うが舐めきれない部分も当然ある。ま、匂いには構わず撫でて可愛がる。
通行人が二人こちらを見上げながら通っていく。何かもの言いたげだがそのまま通過して行った。もしかしたらS原夫妻だったかもしれないが、あちらからも、こちらからもはっきりとは人物の特定が出来るほどの明るさはない。
ピーチばかり可愛がるので気付くとワカメはとっくにいなくなっており、甘えていたポオ、トニー、コロンなども順次いなくなった。ゲンキ、タニー、茶々だけが残った。3匹がカリカリをまた食べ出すのでもう少しあげようと容器を出すとどこからか花子が飛び出してきた。キジーがお替りした石垣の上に花子用にカリカリを盛る。
術後なのに全く意に介していないピーチは遊びたくて仕方がない。花子に狙いを付けると察した花子は一目散に走り去った。ピーチは一瞬追おうとしたが諦めた。そこで今度はゲンキの方を見る。ガンをつけられたゲンキは慌てて山側の石垣の上に上がる。必要とあらば木に上って逃げようというのだ。木登りは下手くそなのに。ピーチは結局遊んでもらえずにつまらなそうだ。
タニーはひたすら食べている。ゲンキは、ピーチに狙われた腹いせにタニーを襲うフリをする。タニーも一目散に階段を駆け上がって行き、かなり上の段からこちらを伺っている。
さて、相当長居をしたようだ。秋のアレルギーで大きなくしゃみが2つ出た。それをしおに立ち上がる。
ピーチが従いて来る。その後をゲンキが追う。2匹とも道路を渡ったが、ゲンキはすぐに消え、ピーチも1号棟前の駐車場で止まり、その後振り返ると再び道路を渡って1号棟側に消えた。
ともかくピーチが全く普段通りだったので安心した。
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