つれづれ日記
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| 2004年10月15日(金) |
ピーチ捕獲作戦大成功!山手猫多数、キジー出席 |
今日は素晴らしい秋晴れだった。昨夜はあえなく失敗したが、今夜は6時半ごろに「プリンス猫階段」で待機しようということになった。
6時20分ごろS内さんから電話があり、ノンちゃんしかいないという。とりあえず6時40分に待ち合わせた。
行ってみるとノンちゃんもピーチもいない。ノンちゃんはカリカリをたくさん食べ残している。半ば諦めつつ、それでも一応山手へ行ってみることにする。正門脇、石垣の上にハイシローがいるのが見える。正門前に車をつけ、先に車を降りたS内さんが「いないねえ・・」と言っている。
餌バッグを抱えて「山手猫階段」を上がる。忽ち猫たちに囲まれる。よくよく見るとその中にピーチがいるではないか!
捕獲器をセットし、上からカリカリを捕獲器の中にばら撒く。蓋を開け、支えを保持する。カリカリを食べようとして顔を突っ込んだピーチのお尻をS内さんが押す。身体が大きいので尻尾がはみ出る。挟まぬように押し込みそっと蓋を閉める。こんなにあっけなくていいのか?とS内さんは拍子抜けしている。
ピーチはしばらくは閉じ込められたことに全く気付かず食べている。その間に山手猫たちにカリカリを与える。キジーも来ている。9〜10匹くらいいたようだが、500gr容器を空けた。
ピーチが気付いて出ようともがく。そこで誰が欠席か確かめる余裕もなく捕獲器を車に運び入れる。ピーチが激しく鳴き始めたので通行人のおじさんが振り向く。まるで猫捕り業者のように見えたかな?そんなバカな!怖がらせないようにバスタオルを被せておく。
信号待ちの間に犬山動物病院に電話し、搬入の途中であると告げる。行ってみるとアララ、駐車場の前に車が乗り上げている。グルリと回って戻ってきたらラッキー!その車はいなくなっていたのでスムーズに駐車することができた。
重たいピーチを犬山動物病院の待合室に運び込み、これで一安心。ピーチの写真を撮っておく。最初は怯えていたがS内さんと二人でなだめていたら大分落ち着いてきた。
家猫の療法食9,300円也を買い込んで帰ることに。我々が立ち去ろうとするとピーチは心細くなって焦っている。院長が捕獲器を抱えて奥に入って行った。お迎えは明後日17日(日)の朝になるそうだ。
やれやれ、これで一安心。未決の課題がずーっと心に引っかかったようになっていたのだ。S内さんも「プリンス猫階段」に現れた猫に対しては何だか責任があるような(本当は全くないのだが)気がして落ち着かなかったという。
そうなのだ。S内さんにも私にもピーチの去勢手術の責任は全くない。あるのは捨てた元飼い主なのだ。
そうそう、犬山動物病院の入り口に奇跡ちゃんの「迷い犬」ポスターがまだ貼ってあるのにS内さんが気付いたので剥がしておいた。幸せな奇跡ちゃんは豪華犬小屋「ヴィラ」なるものを買ってもらいJ先生宅の前庭で王女さま生活を送っている。良かったね、奇跡ちゃん!
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