つれづれ日記
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2004年10月09日(土) コロン、かりん、ハイシロー、ピーチ欠席。キジー出席

首都圏を直撃した台風22号が足早に去って行った。早速山手へ餌やりに出かける。外へ出ると霧雨が降っているような、降っていないような。念のため傘も持参する。

家の中にいると殆ど分からなかったが、暴風が吹き荒れたようだ。バイク置き場のバイクが1台倒れている。

山手へ行くと歩道は小枝や葉っぱがいっぱいだ。「山手猫階段」の踊り場にはポオと茶々が待機している。黙って階段を上がっていくと、数匹脇から飛び出してきた。庭園に入り餌場を見ると湿ってはいるが新聞紙を2枚重ねで敷けば大丈夫だ。

猫たちは6匹しかいないがみんなよく食べる。被毛は全然濡れていない。台風の間はどこかに潜り込んでいたのだろう。どこだかは分からないが潜り込めるところがあってよかった。

庭園の奥の方で猫の鳴き声がしたのでニャーニャーと鳴いて応えておく。するとギャギャギャッと争う声がする。2匹いるということだが見に行っても見えないし、全然出て来ない。

雨天餌場に行くつもりだったので水は300mlしか持っていない。これでは足りないなあ。置き容器は汚れているので引き上げる。小さい容器を1個だけしか持っていないので昨日雨天餌場に置いておいた容器を取りに行く。

アレッ?!また蜘蛛の死骸が入っている。何だろう?やっぱり蜘蛛が自ら投身自殺を図ったのか?山手七不思議のひとつか?

ともあれ、水を捨て容器をゆすいで庭園餌場に持っていく。背後をガードマンが通って行ったような。

タニーが怯えながら現れたが、茶々やゲンキが見ているので近寄れず植え込みの中に隠れる。迎えに行くと一緒に餌場に来た。タニーを構っているとヤキモチを妬いたワカメがタニーのお尻を嗅いで威嚇する。

バニーもやって来た。茶々がゲンキにガンを飛ばす。不穏な空気が漂い、傍で食べていた花子は逃げてしまった。2匹の間に割って入りなだめる。

ゲンキがバニーに八つ当たりすると猫たち全員が逃げ腰になった。食事タイムに小競り合いは止めて欲しいなあ。十分に餌があるし、不妊・去勢手術もしてあるのにどうして争うのだろうか?

バニーは逃げてしまった。かわいそうに。騒ぎの間にワカメもいなくなっている。もっと可愛がろうと思っていたのに。タニーだけをずーっと庇い続けることに。

あら!全く久しぶりにキジーがやって来た。しばらくキジーを見ていないと、先週M浦さんと言い合ったばかりだ。キジーには下段でたっぷりカリカリを与える。とタニーが来て横取りする。私に庇われているので強気になっている。キジーの真ん前にもう一山作る。キジーとの距離はずい分縮まってきたがまだまだだ。そのうちに慣れて触らせるようになって来年の助成金を使って去勢手術できたらいいなあ。

結局来た猫はキジーを含めて9匹。みんなよく食べた。

時間も遅いのに正門あたりの車の出入りが激しい。植え込みの向こうの学院内主道路に車が何度も停まり、人の声も聞こえる。

猫たちはいなくなりタニーだけが残っている。撫でながら話しかけるとつぶらな瞳で私を見上げてかすれた声で鳴く。小さいタニーはオスだが姿が可憐で可愛らしい。その分、メス猫並みに追いかけられいじめられているのだろう。

ゲンキが来ると唸り声を上げる。私が庇っているのでものすごく強気に出てゲンキを威嚇する。5月から行方不明になっているさくらがこんな風だった。私にはどの猫も可愛い。是非とも仲良くしてほしいが、そうもいかないのだろうか?

いつまでもそうしているわけにもいかないので、新聞紙を片付け、カリカリの山を3つにしておく。ゲンキと2匹残されると分かったタニーは不満いっぱいの顔で私をじーっと見る。「また明日ね!」

ゲンキは私に従いてきた。「山手猫階段」を降りてあたりを見渡すと何と!来たときには気付かなかったが正門右側の大木が根こそぎ倒れ掛かっている。傍のフェンスはぐにゃりと曲がり、郵便受けも傍のポールも斜めに倒れている。

他の木には被害はなさそうだが、一瞬の突風がこの木を直撃したのだろう。正門の内側には数台の車が駐車している。工事中なので台風被害がないか工事関係者が見に来たのかなあ?

明日からはやっと晴れる。


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