つれづれ日記
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2004年10月08日(金) コロン、ハイシロー、タニー、花子、ピーチ欠席

さすが台風接近とあって雨脚が強い。が、何匹かは待っているに違いない。大きめの傘を差して山手へ向う。ガードマンが正門を閉めに来るのが見えた。

「山手猫階段」には勿論1匹もいない。が、私の姿がよく見えるように踊り場から庭園に入る。バーをまたぐのだが、ここに木の枝が迫っていて傘を差しては通れない。仕方なくいつも傘をつぼめて一瞬ずぶ濡れになりながら庭園内に入る。

その辺りで一応ニャーニャー鳴いてみる。返事がありワカメが出て来た。ゲンキも出て来たものだからワカメは付いて来ない。雨天餌場へ急ぐ。

見ると雨天餌場にはポオと茶々が寄り添って待機している。よしよし。雨の日にはここで待っているのが正しい山手猫のあり方です。

ワカメも飛び込んできた。よかった!新聞紙を3枚敷く。ポオ、茶々、ワカメ、ゲンキ、トニーの5匹だがよく食べる。猫たちの背中を拭いてから水の用意もする。豪雨なのに思ったほどは濡れていない。というより被毛に撥水性があるらしくすぐに拭える。

バニーも飛び込んできた。よしよし。しっかりお食べ。ワカメからは手を離さないようにして庇う。雨が結構奥まで降りこんでくる。新聞紙を片付けてカリカリの山を作る。

私が新聞紙を片付け出すとお終いだと思うのか、ワカメは外へ出て行ってしまった。

この間に車が坂道から上がってきてヘッドライトを浴びせられた。小太りのガードマンも懐中電灯を手に往復して行った。戻って来る彼からは真正面に我々はいるのだが、彼はわざと無視して行ってしまった。

庭園の方を見ると木の間にワカメの鼻の白い部分が見える。葉っぱの陰とはいってもこの雨じゃかなり濡れるに違いない。私がいるのでこちらをじっと見ているのだ。それなら戻ってくればいいのに。

茶々は外へ出て流れる雨水を飲もうとしている。水容器があるのにィ。必ず飲むのはポオだ。戻って来た茶々は当然濡れているのでまた拭いてあげる。

いつの間にか、ワカメがいなくなっている。ひどい降りだからどこか雨宿りできるところに移動したようだ。

ニャニャニャと声がしてかりんが飛び込んできた。かなり濡れているが拭くと忽ちきれいになる。空腹だったようでよく食べる。かりんも私が背中に手を置いている限り安心して食べているが、少しでも離れると不安になるようだ。

食べ終わった猫たちはしゃがんでいる私の周りに集まる。雨天餌場の壁面にベンチでもあればいいのになあ、といつも思う。

と、バニーが出て行った。かりんも反対方向へ出て行ったのでぼちぼち引き上げよう。ポオと茶々とトニー、ゲンキが残っている。

外へ出るとワカメが雨天餌場から張り出しているわずかな庇の下からニャーと鳴きながら出て来た。そこは庭園の斜面になっているところだ。こんな惨めなところで雨を避けていたのか。かわいそうに。

私が出たのでゲンキも飛び出してきて車の下に入った。私が何度もワカメを振り返るので、自分が呼ばれていると思ったのかゲンキは車の下から飛び出してきて従いてくる。かわいそうに。

う〜〜ん。若竹山手のU野さん宅ガレージのような隠れ場所が理想的だ。車が2台入っているが、奥には棚などもあり、ゴチャゴチャしていて猫が隠れるのにはもってこいだ。タビーはいつもその中にいるが、うまく隠れている。高齢(11歳)のタビーにとってはとても居心地がいいようだ。

それにひきかえ山手は一見すばらしい環境のように思えるが、寒い時、雨の時、安心して身を寄せられる場所がない。まだまだ改善、要望の余地があるなあ。頑張ろう!山手(校内外)ネコロジー!


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