つれづれ日記
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| 2004年06月26日(土) |
さくら欠席。プリンスに面会 |
我が家では土曜日の夕方は猛烈に忙しい。駐車場から車で出たのが8時40分。猫たちは待ちくたびれているに違いない。
昨日と同じく正門前に車を付け、降りるとゲンキが駆け寄ってくる。たくさんの猫たちもワイワイとやって来た。庭園に入り餌場に向かうと本館の方からバニー、タニー、ワカメが突進してくる。
ササッと床を掃きカリカリをたっぷりと与える。今夜はコロンも来ていてさくらを除く11匹全員集合。もうさくらは1ヶ月半も我々の前に姿を現さない。
途中、一度だけ学院のT野先生に目撃されているが、近隣で飼われているのではないか?とM浦さんと話し合っている。1ヵ月半以前にも間遠になっていたので、どこか別に餌をもらえるところがあるに違いない。
こうして山手猫たちはどんどん数が減っていく。幸せな家猫になれたりして数が減っていくのなら嬉しいが行方不明では心配だ。が、外猫にしている限り、どうしようもない。
土曜日だが水はたっぷり入っていた。小さい蟻がいっぱいいる。蚊もたくさんいて大分刺された。
さてもう9時だ。ゆっくりしていられない。バニー、タニー、ワカメをちょっと撫で、タニーとポオの目やにを取り、カリカリを数箇所にまとめて餌場を去る。
ポオが、えっ?もう行くの?って顔をして私をじっと見つめる。ポオの具合が悪そうだという報告が校内ネコロジーから入っているが、そうでもなさそうだ。少々鼻水が出るようだが食欲旺盛だし大丈夫。
車の中から犬山動物病院とJ先生に電話しすぐに出発。
犬山動物病院では預かり犬がまた増えて院長はてんてこ舞いしていた。処置室のケージにはミニチュアダックスが4匹くらいいるようだ。キャンキャン鳴いて非常にうるさい。ケージ室のプリンスの隣には大きな立派なハスキー犬が入っている。
院長がプリンスに少しでも何か食べさせようと工夫してくれている。煮干をお湯でふやかし細かく砕いたものを与えると食べたという。そこでそれを持って来てくれた。
それを見た隣のハスキー犬が食べたくて「ウォ〜ワン!」と鳴く。その重低音がお腹に響く。声まで貫禄がある。プリンスが怯えて食べられないといけないので抱いて待合室へ行く。
待合室のベンチの上で久々によく食べた。少しでも食べられるとこうも違うのかと思うほど昨日より様子が良くなっていた。毛の艶も戻り、黄色っぽくなっていたのがちゃんと白い毛になっている。
院長もやってきてプリンスの病状などについてしばし談笑する。賢いプリンスは自分が大切にされていることがよく分かっているようだ。
時計を見るともう10時20分。そろそろ引き上げないと。我々が帰り支度を始めると知ったプリンスは、そそくさとJ先生の膝に乗りちゃっかりと寝てしまおうとする。我々を帰すまいとしているのだ。
J先生がしばらくしっかりと抱いていてくれたがいつまでもそうしているわけにもいかない。ケージに戻すとさっきまであんなに元気そうだったのに急にヘナヘナと座り込んでいる。
院長は、水道水ではなくペットボトルの良い水をプリンスの飲み水にしてくれている。とてもよくしてもらっているしあれこれ考え合わせてもここに入院させるのがベストだったと思える。
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