つれづれ日記
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2004年06月17日(木) さくら、コロン欠席。キジー出席。プリンスに面会

「プリンス猫階段」での餌やりを今夜と明日、頼まれているので午後7時20分、早目に出発する。

多忙のせい(?)でボケている私は勘違いして昨夜、「プリンス猫階段」に来てみた。だが水はきれいだし、カリカリは残っているし、何より猫の姿がない。その時点でもまだ自分の間違いに気付かず、誰か他の人が気をきかして給餌したのだと思っていた。(気付いたのは昨日の日記を書き終えたころ)。

で、7時20分だとまだすっかりは闇のとばりは降りていないのだが、「プリンス猫階段」の駐車場の陰などはやはり暗くてよく見えない。階段には犬散歩人が佇んでいて私を見て吼える。ミニチュアダックスのようだ。

S内さんの車の右側にはノンちゃんが座っているようだ。左側に回り、床を掃いていると車の下からか細い鳴き声が聞こえる。カリカリを盛っていると車の下から顔を出したのはピーチだ。持参の懐中電灯で照らしてみる。間違いない。

デジカメを出してピーチに向かって見当をつけシャッターを何回か押す。その間に結構食べてしまったらしいピーチは車の下、奥に隠れてしまった。その奥には懐疑心に満ち満ちた顔をこちらに向けているノンちゃんがいる。

ノンちゃんの目はぱっちりしている。かなり回復しているようだが、同じようにS内さんから軟膏目薬を投薬されているというピーチの目はまだダメだ。

私が立ち去ればノンちゃんも出てきて食べるだろう。山手へ急ぐ。

「山手猫階段」下にはハイシローやゲンキがいて出迎えてくれる。いつものように庭園餌場へ。通路にはキジーが待機している。

風があるのでホウキで床を掃いて直置きだ。猫は8匹プラスキジー。さくら、コロン、かりん、花子、女の子4匹がいない。

水容器を見ると今日昼間は校内ネコロジーが水替えをしてくれなかったらしく1個は殆ど空っぽになっていた。勿論私が替えるからいいのだが、きれいな水がいっぱい入っていると、猫たちが大切に守られている実感があり嬉しいのだ。反対にカラスの糞やご飯粒が入れられているととても悲しい。

特別に離れたところにカリカリの山を作ってあげなかったので、キジーは仕方なく私の近くまで来て食べている。だが警戒は怠らない。

700grくらい出したのでみんなが食べ終わってもまだまだ十分なカリカリが散らばっている。そこへ花子がやって来た。食べている花子のお尻をキジーがくんくんすると花子は逃げ去ったが、彼女はこうやって何度も行ったり来たりするから大丈夫。


かりんもやって来たが満腹のようでさほど食べず花子のように行ってしまったかと思うとまた戻ってくる。

常連猫たちもあんまり食べなかったので結構余った。回収していると花子がまた戻って来た。回収袋から直接食べさせる。

キジーも一応満腹したのか、私が去った後また食べようと思っているのか脇の植え込みにじっとしている。そのキジーをゲンキがじっと睨みつけていたが突然キジーが逆切れしてゲンキに襲い掛かった。植え込みの中でものすごい悲鳴(ゲンキの)が響き渡る。

見に行くとゲンキの姿はなくキジーが肩をそびやかしている。茶々たちも慌てて駆けつける。ゲンキの名を呼んでみたがどこかへ逃げ込んでしまったようだ。可哀相に。ゲンキは強くないのにオッチョコチョイでいろんなところへ余計な首を突っ込んではトラブルの元を作っている。

さて引き上げるとするか。この後でプリンスの面会に行かなくては。

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9時半頃、J先生を迎えに行くとアメショーの先住猫、コスモスちゃんが外に出ており息子さんが後ろを追っている。今夜のコスモスは興奮しているという。息子さんが無事にコスモスちゃんを家の中に戻したところで犬山動物病院へ出発。

昨日は部屋の外まで響き渡っていた赤ちゃん猫【ミルク】の鳴き声は聞こえない。ケージ部屋に入るとミルクちゃんは落ち着いている。

プリンスは?と見ると我々を見て喜んではいるが立ち上がって出迎える体力はもうない。ケージを開け、そっと抱き上げる。膝の上に乗せると私の腕の内側に顔を埋めて甘える。その微笑ましさに院長の顔もほころぶ。

だが、時折ヒックヒックと小さい痙攣のような感触があるのが気になる。

しばらく抱いていたが写真を撮りたいので抱っこをJ先生と交替する。プリンスはゴロゴロと大きく咽喉を鳴らしてご機嫌だ。

こちらをじーっと見ているミルクちゃんもケージから出して膝の上に乗せる。今夜は落ち着いて私の手をかじったり蹴ったチュパチュパ吸ったりして元気だ。1日ごとに大きくなりしっかりしてきている。里親候補も現れそうだ。

ミルクちゃんはおじいちゃん猫のプリンスに興味を示し、そちらへ行こうとするがダメダメ。プリンスも「何だコイツ!」と私に抱かれて大きな態度のミルクちゃんを睨んでいる。最後の力を振り絞ってミルクちゃんをパンチしたりしては困るし、プリンスの体力を消耗させてしまう。

もう1時間近く経ったのでまた明晩来ることにして引き上げることにする。私の指をしゃぶりながら寝てしまったミルクちゃんをケージに戻すが今日は鳴かない。

J先生がプリンスをそっとケージ内に戻す。一旦立ち上がったがしんどいのかライオン座りをする。その姿は衰えたりとはいえ威風堂々。写真を撮る。

明晩は山手への餌やり後にJ先生をピックアップして来ることにする。


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