つれづれ日記
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| 2004年06月16日(水) |
さくら、コロン欠席。プリンスに面会 |
今朝午前11時に「プリンス猫階段」に行ってみた。S内さんの車の下を覗くとノンちゃんが寝ていた。ピーチはいないかと駐車中の車の下はすべて覗いて回ったがいなかった。
午後5時半ごろJ先生から電話があり、プリンスの容態が心配なので夜に面会に行きたいが・・・という話だった。今日は犬山動物病院は休診日ではあるが電話してみると院長が電話に出てくれた。かくかくじかじか、午後8時半ごろに面会に行きたい旨告げる。院長が快諾してくれたので、山手での餌やりをJ先生と一緒にしてから犬山動物病院へ行くことにした。
夕飯を慌しく済ませて、午後7時半出発。歩きながらJ先生に電話し、山手へ向かうと告げる。
山手では、道路を渡った途端、ゲンキが走り寄って出迎えてくれる。ハイシローも後に続いている。
新聞紙2枚を敷き、カリカリを500gr出す。猫はさくら、コロンを除く10匹だ。水を替えようとペットボトルを取り出すと空っぽだ!慌てていて水を入れてくるのを忘れた。
容器を見ると数日前から校内ネコロジーが日中に水を替えてくれているのできれいだし、満タンになっている。これでOKだ。
そうこうしているうちにJ先生がやってきた。猫たちは一瞬ひるんだが、J先生だと分かると安心して食べ続ける。
後ろを男性教員2人が通りかかりJ先生と挨拶を交わしている。J先生が「山手猫がたくさんいますよ」と声を掛けると2人はこちらにやってきて話に加わる。ハイシローは甘えるが、ワカメやポオは隠れてしまった。
近場にお住まいの新人教員さんと猫話で盛り上がる。出来るだけ猫たちのシンパを増やしたいので、お二人が猫好きだと分かってJ先生も私も嬉しい。ハイシローはK山先生のズボンの裾にスリスリ。
殆どの猫たちがいなくなってしまったが、教員さんたちが去ってしまうとワカメたちが戻って来た。誰にでも愛嬌を振りまいているわけではないのだな。そうそう味方かどうか分からない人に対してはひとまず警戒しておくのがよろしい。ポオが車の下に隠れてしまっていたのには驚いた。やはり何か危険な目に遭ったことがあるのだろうか?
犬山動物病院に到着した時にはもう9時近くになっていた。待合室に入った途端、【ミルク】のけたたましい鳴き声が聞こえてきた。元気に泣き叫んでいる。処置室のケージにはシーズー犬がいたがこちらはおとなしくてウンともスンとも言わない。
我々がケージ室に入って行くと【ミルク】は一層声を張り上げ、柵をかき上って大騒ぎ。
プリンスは我々を見ると喜んで立ち上がりケージを開けるとイソイソと出て来た。ちゃんと歩いている。昨日よりずっと調子がいいように見える。J先生がまず抱き上げる。
【ミルク】があんまりうるさいのでケージから出してエプロンのポケットに入れるが、おとなしくしない。私の指をチュパチュパ吸うのでお腹がすいているのかもしれない。
院長にミルクをあげてくれるように頼む。お皿に入れたミルクは飲まないので哺乳瓶だ。
J先生はビデオカメラを持参してきているので私も先生の膝に乗っているプリンスや歩き回っているプリンスを撮影する。
【ミルク】をかまっていた院長を追う素振りも見せる。大騒ぎする【ミルク】のこともじっと見ている。【ミルク】もプリンスを見て鳴き続ける。柵登りも昨日より格段に上手になった。柵の上から落ちてミルク皿の中に着地してしまったが、2度、3度と登っているうちそんなドジはもうしない。
身体に付いたミルクをペロペロと舐めて身づくろいもしている。縞三毛だから気も強く生命力も強いようだ。この子は大丈夫だ。
さて今度は私がプリンスを抱き上げる。私の膝の乗り心地は悪そうなのだが、咽喉を鳴らして寛いでいる。
しばらくそうしていたが、もう9時半を回っているのでまた明日の夜来ることにしてプリンスをケージに戻す。ケージの中はいろんな餌容器でいっぱいだ。プリンスが少しでも何か口にできたらいいのだが。
昨日とは違ってプリンスはまだ我々と遊んでいたくてケージの外に出てこようとする。扉を閉めると諦めたが、じっとこちらを見る。「また明日来るからね」とプリンスに約束すると理解したようだ。
明日は午後9時すぎに来ることにする。プリンスは口からは何も食べられず水だけ飲んでいるそうだが、点滴をしているのでまだ気力は少々残っているようだ。院長は、1ヶ月もつかも、と昨日とは違うことを言う。1ヶ月もってくれればいいが、いずれにしろお別れは近いことを覚悟せねば。
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