つれづれ日記
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犬山動物病院の院長からメールが届いた。
≪プリンスの容態について。 この1週間食欲は徐々に落ち血液検査をしたところ点滴をしているのでBUN 82.6 CRE 4.9と特別高くはないのですが、ヘマトクリット値が10%位(測定誤差が少々ありますが)で貧血がひどくて、生きているのが不思議なくらいです。食欲があまりないのでいろいろなものを与えていますがこのまま食べなければ時間の問題となりそうです。≫
先週はプリンス、隣のケージの餌容器に手を伸ばし、普通食のカリカリを沢山食べたのに・・・院長の話ではもうずい分前から療法食のカリカリは全然食べなくなっていたという。もう長くないのなら療法食でなくても何でも食べられるものを与えて欲しいと思っていたら、既にそのような状態になっているらしい。
とにかく明朝、久々のM浦さんも一緒にJ先生と3人で面会してくる。
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午後7時半出発。戸外はまだ薄明るい感じがする。「山手猫階段」に近付くとハイシローが駆けつけてきたが、いつもより大分早いので戸惑ったような顔をする。鳴きもしない。私が「ハイシロー!」と声を掛けると植え込みからゲンキ、ポオ、ワカメ、トニーが出て来た。階段の上からはタニー。みんな集まっても庭園に入ろうとせず踊り場にたむろしている。
30分早い餌やり人は踊り場で給餌すると学習しているようだ。私ひとり庭園に入り、ホウキを持ってニャーニャーと言いながら餌場に向かうとやっとみんな従いて来た。真っ先に来たのはトニー。
ささっと床を掃き、新聞紙トレイの上に500grのカリカリを空ける。10匹しかいないなあ。さくらと花子がいない。多分花子は後から来るだろう。時間が早いので踊り場付近で待機していなかっただけだろう。
コロンの場所が無くなってしまったので、上の段で給餌。然しあんまり食べずに水を飲んでいる。水容器は取り替えてある。
踊り場のM浦さんの容器は空だった。今日はカンカン照りだったので飲み干したのかな?
コロンもあんまり食べずに水を飲んだりしている。
蚊が石の床に止まったので叩くと猫たちが驚いて全員飛び上がって四方に散ってしまった。そのくらいの音でもあんなに驚くんだ!
殆どの猫たちはすぐに戻ってきたが、コロンはどこかへすっ飛んで行ってしまい影も形も見えない。
ポオが近寄ってきて甘えるので撫でると身体にはトゲはないが短い尻尾の付け根に数本トゲが刺さっている。まるで「取ってちょうだい」と言いに来たみたいだ。毛ごとむしり取っても以前のように嫌がらない。ここまま座るとお尻にトゲが刺さって痛かっただろう。
タニーの目やにも両目だが、左目が特にひどい。拭くだけでは勿論何の助けにもならないが、目薬も効かないし。ポオの目やには黒く固まって目頭に玉となっているので、それをむしり取ればすっきりきれいな目になる。ゲンキやタニーのようにダラダラ流れているのが一番困る。(困るのは本猫なのだが。)
新聞トレイの上で食べている猫がいなくなるまでワカメなどを可愛がりながら待つ。いなくなったところで片付けに入ると誰かが途端に新聞紙に乗ってきて食べ始める。
いよいよ半分だけ片付けたところへ花子がやって来た。大きなカリカリの山を指差すと気が付いてそれを食べ始めた。しばらくパリポリいい音をさせていたが、さほど量は食べずに離れてしまう。
いつものことだが、庭園通路の中ほどでたたずんでいる。しばらくすると茶々が追っていった。
さていよいよ全部片付けてお終い。ハイシローが今頃また食べている。残っているのはワカメ、ポオ、ゲンキだけ。
通路を歩いていくと、茶々がいてそばに花子が寝そべっている。そーっと通ろうとしたのに2匹とも起き上がって離れてしまう。花子は踊り場へ出た。
そこへゲンキが来て花子を追いかけて行った。道路へ飛びださなきゃいいが、と心配しながら階段を降りきって右へ曲がるとゲンキがいる。多分花子は右上の山に逃げたのだろう。それでよし。追われるままに道路に飛び出したら危険この上ない。
ゲンキも私を追うことなくそこに留まっている。よしよし。
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