つれづれ日記
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| 2004年06月09日(水) |
さくら、バニー欠席。(雨) |
夕方まで持ったお天気だったが、6時にはもう小雨が降り出した。天気予報によれば関東南部は今夜半まで結構雨が降るとのこと。
時間と共に段々雨脚が強くなってきた。少しでも早く行く方がよいかとも思ったが、7時半を過ぎないと学院内はまだ賑やかだろう。
で、7時40分出発。かなり降っている。「山手猫階段」に差し掛かかり、見上げても1匹も見えなかったのに、階段を上がり始めるとどこからか猫の鳴き声が聞こえてきた。花子だった。それを合図に四方から猫たちが集まってくる。木の上からは茶々が下りて来た。
グズグズしていると猫たちがずぶ濡れになってしまうので、庭園内を急いで通り抜け雨天餌場に向かう。
すると、タニーなんかは雨天餌場の前に駐車している車の下から飛び出してきた。そうそう、雨の日にはここが餌場だということをしっかり学習してみんなタニーみたいにここで待っていればいいのに。
雨天餌場の床はちょっと汚れているが新聞紙を4枚も敷いたのでOKだ。カリカリを700grくらい出し、飲み水の用意をする。
持参した数枚のミニタオルで猫たちの被毛を拭く。タニーが一番濡れていなくて茶々が一番濡れているかな。他の猫たちも思ったほど濡れていない。10匹いる。さくらとバニーだけがいない。
昨日欠席だった茶々がすごく甘える。甘えるのはいいが、すぐ前で食べていたかりんをいきなりパンチするのはいただけない。タニーも勿論いつも通りベタベタ甘える。トニーもかりんもワカメも、かまって!かまって!とまとわりつく。が、猫同士はちっとも仲良しではないのが残念だ。
この雨天餌場は雨がしのげていいのだが、ガランとした空間なので隠れる場所もなく猫たちは落ち着かないようだ。私がいる間は一応安心して寛いでいるが、私が去るとあの場所を離れてしまうのだろう。
コロンは階段下の狭いスペースがお気に入りだが、ゲンキがそばに来て同じように寛ごうとすると唸り声を上げる。ゲンキが去って兄のハイシローがやってきた。同じように唸る。
食べ終わった花子がまず目の前の車の下に入り込む。その後茶々も入った。別の車の下にはかりんとタニー。足元は濡れるが車の下は四方が見渡せてすぐに逃げられるし安心なのかもしれない。
4〜5匹が代わる代わる水を飲んだ。かりんも飲みたそうだったが、ワカメが飲んでいるので雨水を飲もうとしている。ワカメも離れたのでかりんを水容器のところに連れて行くとガブガブ飲み始めた。時間をかけてかなりの量を飲んだ。水を足し、そろそろお終いにしよう。雨天餌場に残ったのはワカメ、コロン、ハイシロー、ゲンキ、ポオの5匹。後3匹くらいは車の下に入ったままだ。
私が歩き出すと茶々が追ってきた。どんどん行くと茶々は諦めたようだ。庭園を通らず坂道から正門を出る。
すると私の前に花子が飛び出し小桃の駐車場へと走り去った。道路を渡り、下を見下ろすと花子がいて昨日と同じく駐車場に向かってずぶ濡れになるのもかまわず悲しげに鳴いている。私の顔を見ながら更に鳴き続ける。変にかまうと車の往来の激しいところなので返って危ない。
然し何だか可哀相。どうしても1年前の小桃の悲劇を思わざるを得ない。過去2年を振り返っても梅雨時は外猫たちにとって良くない季節だ。が、今年はどんなに降っても必ず給餌に来るからね。殆ど全員が待っているのだもの。
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