つれづれ日記
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2004年06月08日(火) さくら、茶々欠席。ピーチに出会う。プリンスに面会

午前11時半、J先生といつものように犬山動物病院へプリンスの面会に行く。ケージ室に入ると、糞尿の匂いが鼻に付く。先週から預かりに入っている白猫と茶虎猫のフード付きトイレが汚れているようだ。

この2匹は預かりが長いが家がリフォーム中なのだという。それでは仕方がないなあ。

プリンスは喜んでニャーニャー鳴いている。見ると身体がダブダブしているが、点滴をしたばかりなのだった。左前脚に液が溜まってまるでドルマンスリーブのようにプヨプヨしている。

J先生にしばらく抱かれていたが、お隣のケージの餌容器にまた手を突っ込んでいる。ワーワー言っていると院長が聞きつけて入ってきた。食べてもよいと許可をもらいプリンスはモリモリ食べる。療法食のカリカリはもうずいぶん前から食べなくなっているらしいが、味が変わると食欲も出るようだ。

お隣の水容器にも柵越しに手を伸ばしている。自分の水があるのにどうしてもお隣が気になるようだ。

片目の白猫はとても気立てが良くプリンスと鼻を突き合わせて挨拶している。奥に隠れていた茶虎猫も私のことを覚えていたのか大分リラックスしてきた。

我々が他の猫たちに関心を示すのが気に食わないプリンスは自分の存在を盛んに主張する。立っているのがしんどいのか、隣のケージにもたれて寛ぐプリンスだ。白猫とじーっと見つめ合うが、プリンスが何もしなきゃいいがと案じていると、いきなり猫パンチを繰り出そうとする。慌てて引き離す。白猫は憮然としている。

プリンスを膝に乗せると点滴液が入っているので重い。それに大きな猫なので膝からはみ出す。はみ出した頭と前足を手で支えているとぐっすり寝込んでしまった。増々重くなる。身体中に点滴液が入っているので動きによってはギシギシした感じで変だ。今日も少〜し洩れる。

茶虎がJ先生の側に来たので、先生がニコニコと見つめると、茶虎は何を思ったかファーッ!と先生を威嚇する。??? 先生の目がまん丸なので警戒したのだろうか?確かに慣れない猫に対しては目を細めて数回まばたきすると猫もまばたきを返して表情が和らぐ。

また1時を過ぎてしまった。名残惜しいが私の膝の上で気持良さそうに眠っているプリンスをケージに戻す。プリンスは大いに不満で何度もケージから出てこようとする。後ろ髪を引かれつつ犬山動物病院を後にする。

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午後8時ちょっと前、家を出発。家の前の道路へ出たところで行く手を見ると遙か前方に白っぽい小動物のシルエットが見える。その顛末は「ピーチのその後」として写真入りページをアップしたので、そちらを参照されたい。

山手へ到着すると正門からゲンキが駆け寄ってきた。ハイシローとポオが続く。そしていつも通りだが、今夜は久々にコロンがいる。

風があるので床面をきれいに掃いて直置き。今夜も700grくらい出す。水容器は汚されていなかった。よかった!

ふと気付くと茶々が来ていない。最初にはいたのかなあ?いや、いなかったと思う。餌場をすぐに離れたとしても植え込みの中とか近いところにいるはずだが、今夜は全く姿が見えない。珍しい。

コロンは盛んに母親のワカメに甘える。花子はいつものように、少し食べてはその場を離れまた戻ってくる。これを2〜3度繰り返す。

私の黒い餌バッグを挟んでハイシローとコロンが寛いでいる。コロンのそばにワカメを座らせる。ワカメ一家の団欒だ。可愛いので写真を撮る。

さて、もう9時近いのでお終いにする。踊り場に出ると、さっき本館の方へ向かったかに見えたかりんが出て来た。M浦さんの水を飲んでいる。餌場からはギャーッ!という派手な声が聞こえる。多分ワカメだろう。

道路を渡ろうとすると猫の悲しげな鳴き声がする。見ると、花子がまた小桃の駐車場に向かって呼びかけているのだ。よく小桃がその下で私を待っていた車に向かって鳴いている。

小桃が死んで1年近くになるが、こんな花子を目撃したのは先日と今夜でたった2回だ。どうしたのだろう?1周忌が近いので小桃が娘の花子に呼びかけているのか。

花子はしばらく鳴いていたが、私の後を追ってくることはなかった。早く山手に帰りなさい。こんなところにいると危ないよ。


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