つれづれ日記
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午後8時10分前に出発。空を見上げると、明日も今日のような乾いた晴天だとの予報なのに、月には膜がかかっている。明るい靄の後ろに月がすっかり隠れてしまっていて、おぼろ月夜とさえ言えない。そして辺りは薄明るい。
正門脇の石垣の上にかがみこむようにして猫をかまっている人影が見える。男性の後姿だ。私が近付くとその男性は振り返り、慌てて行ってしまった。見知らぬ若者だった。
相手をしていたのはハイシローとゲンキ。外ズラの良い2匹はニャーニャーと可愛いぶって精一杯愛想を振りまいていたに違いない。良い人には十分に可愛がってもらいなさい。
さて、昨日と同じパターンで庭園餌場へ行く。ハイシローとトニーがにらみ合っている。トニーは優しいからハイシローが一方的に攻撃しようとしているのだ。
今夜は水曜日なので缶詰の日だ。新聞紙を2枚重ねにしてまずカリカリ500grを与えておく。さくら以外の11匹全員集合だ。
缶詰を開ける前に水を替えようと容器を見ると、濁っている。いつもの白い酒粕様のものがいっぱい入っている。これは何なんだろう?容器は2個とも、同じように汚されている。
新しい容器を持参するのを忘れたので、その容器をよくすすいできれいな水を入れるが、水を飲みに来たポオもコロンも匂いを嗅いだだけで飲まなかった。新しい容器を持参しなかったのが悔やまれる。ゆすいできれいな水を入れたのに、猫たちが飲まないとすると何か毒性のものか?そんな風には見えないのだが。
誰がこういうことをしているのか、校内ネコロジーの有志に1日3回くらいチェックしてもらおうか。置き水をしないと猫たちは汚い池の水や泥水を飲んでしまう。ここに目立たぬよう透明の小さな容器を置いているだけなのに。プンプン!
缶詰を開けていると猫たちが期待に燃えて寄ってきた。8個開けてみんなに与える。ゲンキはいつものように塊りをくわえて脇へ行きコソコソと食べている。脇の土のところは草が生えているのでさほど汚れないようだ。よかった。
みんなしっかり食べた。コロンも母親のワカメに甘えている。タニー、ポオ、ゲンキの目やにを取る。ハイシローの目やにも隙をみてサッと指を伸ばし半分くらい取った。
8時40分になったので終了する。ワカメ、ポオ、ハイシロー、トニーが見送ってくれる。植え込みの奥にはコロンがいたがゲンキに追われてしまったようだ。
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