つれづれ日記
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2004年05月17日(月) コロン、さくら、新黒欠席。キジー出席

昨夜は早く行きすぎたかと思い、今夜は午後7時半出発。正門前にはショベルカーの一部のような工具がデンと陣取っている。

「山手猫階段」を見上げると茶々、ゲンキ、ポオの新三羽烏が出てきて甘える。階段を上がり、踊り場まで行くとたくさんの猫たちが出て来た。

餌場に行きホウキで敷石を掃こうとして辺りをよく見ると草が刈り取られている。学院内道路に面した植え込みの中の草も刈られているが猫ハウス側は手付かずだ。

掃いている間、猫たちはおとなしく待っている。キジーも来て仲間のような顔をして待っている。カリカリを500gr出す。食べている猫たちはキジーを入れて10匹。コロン、さくら、ハイシロー、新黒がいない。

キジーは1段下に置いたカリカリにありついていたが、上にも上がってきた。大分距離が縮まってきてそれは喜ばしいが、花子の尻尾を嗅ぎ、花子が逃げてしまうと後を追っていってしまった。もう十分に食べたし花子と遊んでいるのだろう。花子は永遠の少女でオス猫たちのあしらいがうまい。

水容器は無事だったが草刈りのためゴミがいっぱい浮いている。きれいにして水を入れ替える。タニーとポオ、ゲンキの目やにを拭く。ワカメとかりんを可愛がる。

ん?どこかで猫の鳴き声がする?気のせいか新黒の声のような・・・去年の夏、新黒の鳴き声を初めて聞いた時には、ニャッ、ニャッというような鳴き方やニャーと、とっても可愛い声を出していた。それが山手に戻ってきてからはちょっとくぐもったような声でニャーと小さく鳴いていた。

そのくぐもったような鳴き声がしたような・・と思っていると別の方向から可愛い鳴き声が聞こえたような・・・猫たちも一斉にそちらを向くから私の空耳ではないように思うのだが。然し新黒は勿論現れない。

余ったカリカリを2箇所にまとめ帰ることにする。ワカメとゲンキがそれぞれのカリカリの山を食べている間に立ち去る。

踊り場に出るとハイシローが出て来た。餌場に行こうとせず私にねだるので仕方なく門扉側の階段の隅を手ボウキで掃いてカリカリをこんもり盛るとパリポリ食べ始めた。ここだと下からは殆ど見えない。

*****

S内さんの掲示板への書き込みによると、新黒は勿論「プリンス猫階段」へ戻ってはおらず、ノンちゃんまでが度々体調を崩しているという。現在は左目がひどく腫れているらしい。何者か(動物or人間?)に攻撃されたに違いない。あそこも、下のいたち川からオス猫などが上がってきているかもしれないし、M上さんによればアライグマが荒らしているともいう。

ノンちゃんと2匹だけの平和な餌場を荒らされるようになり、新黒は山手へ戻ってきていたのかもしれない。それならずーっといてほしかったなあ。まあまだ5日だからまた出てくるかもしれないし。コロンとさくらの姿も私は長い間見ていない。

S内さんも言っているが外猫にしている限り、我々餌やりが猫たちと接するのは1日にせいぜい1時間。その時間に猫が出てきてくれなければお手上げなのだ。あとの23時間の間に外猫たちがどんな目に遭っているのか全く窺い知ることができない。かといって全員家猫にしてあげるわけにはいかないし、外猫の世話は全く「哀愁漂う作業」だ。


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