つれづれ日記
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2004年05月11日(火) コロン、さくら欠席。クロ現る。プリンスに面会

毎週火曜日午前11時半からJ先生とS井がプリンスに面会をしている。今日も招じ入れられて奥のケージ室に向かうとプリンスは我々の気配を察してニャッ!ニャッ!と可愛く鳴いている。ケージから出てきてスリスリする。

代わる代わる撫でたり抱っこしたりしながらJ先生と積もる話をする。プリンスは変わりないが、しばらくすると疲れたのかケージに入ってちょっと休んでいる。やはりかなりの量の水を飲む。

かなりの時間そこにいたがやっと待合室が空いたので、お天気も良いことだし明るい待合室でプリンスを陽に当てることにした。プリンスはやはり広いところに出るとちょっと居心地が悪そうだ。

ドアの向こうの診察室で院長が器具の音をさせたり歩く足音を聞くと、プリンスは急にドアを頭で押して中に入ってしまった。「先生が恋しくて追って行きましたよ。」と院長に言いながら我々もプリンスを追うとプリンスはケージに向かってまっしぐら。トイレの砂を掻く音が聞こえる。水をたくさん飲んだのでおしっこがしたかったようだ。

ケージの中からニャッ!ニャッ!と鳴いて呼びかけている。もう1時にもなってしまったので失礼することに。また来週。

*****

午後7時半、山手へ向かう。学院入り口へ抜ける道路はずーっと上まで渋滞している。こんな状態を見たのは初めてだ。さっき横横道路で事故があったとニュースで告げていたから、そのあおりか?正門側へ左折すれば抜け道があると思い込んだ車が2台、左折して行った。さて、どうするつもりかと、その後から私がそちらへ曲がって行くと、抜けられないことを知った2台はUターンして、停車している。

「山手猫階段」の下にはハイシローとゲンキがいてニャーニャーとうるさく鳴く。庭園内に入り、新聞紙を敷きカリカリを与えてから猫の数を数えるとあらら8匹しかいない。今日は夏日だったから昼間に出てきて先生や生徒たちに貰ったのだろう。

然し、新黒は昨日と同じく全く食べずにじっとしている。途中でトニー、タニー、バニーがそれぞれ違う方向からやって来た。それほど食べずに、しばらくしてまた消えてしまった。タニーの涙目は本当にひどい。ティッシュで毎夜、拭いているがとても間に合わない。

到着時には本館の灯りが煌々と点いていたが段々と消灯されている。そして後ろを徒歩、自転車、バイク、車の教職員が通り過ぎる。マーチくらいの大きさの車が通り過ぎてからバックで戻って来た。そしてすぐまた行ってしまった。きっと怪しい人影(私)と猫たちのことを確認しに戻って来たのだろう。そして「山手ネコロジー」が餌やりをしていることが分かり安心して行ってしまったものとみえる。

学院の奥の方から例のだみ声の赤ちゃんのようなうるさい鳴き声が聞こえてきた。クロだな。もう1匹の声は誰だろう?わざわざ見に行くと他の猫たちも従いてくるので止めた。

しばらくしてクロがやって来た。するとゲンキが唸り声を上げる。かりんも威嚇する。クロは全く平気でこちらにやって来た。そこでかりん、ゲンキがクロに飛び掛った。ギャギャギャッ!と三つ巴の喚き声が響き渡り、クロが横の植え込みに飛び込んだらそこにはワカメがいた。ワカメもギャーッと鳴いてクロを撃退。クロはすごすごと本館の方へ歩き去った。

しばらく前までは誰も怒っていなかったのに、このところのクロの嫌われ方はすごいな。

正門前の方も車の音や人の声がうるさい。あの渋滞のせいかな?

新聞紙のカリカリを片付けていると新黒が傍にやって来て甘える。カリカリを食べようとするのだが口に入らない。やっと1粒だけ口にした。どうしたんだろう?昨日、今日は全く食べない。顔の周りを撫でて可愛がっているとゴロゴロ咽喉を鳴らし、ゴロリと横になる。お腹はぺちゃんこだが、さくらほどではない。弱っているとかそういう風では全然ない。

しばらくしゃがみこんで新黒を可愛がっていたらかりんやポオも甘えたくてやって来た。ゲンキまでがスリスリしに来る。いつまでもこうしていたいがそうもいかない。

立ち上がると脚が痺れてしまっていた。ソロリソロリと踊り場へ向かうと池の傍に茶々と花子がいた。後ろからは猫たちがゆっくり従いて来るのが見える。が、踊り場までは来なかった。外猫の世話はどうしても「哀愁」のようなものがつきまとう。


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