つれづれ日記
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2004年05月12日(水) コロン、さくら欠席。新黒は今日も食べない

早めに行くと学院内外はまだ騒がしいようなので、少し遅め、午後8時前に出発。いつもの荷物に加え缶詰を13個持っているので重い。足取りも重くヨロヨロと歩いていると学院からバイクや車が相次いで出てくるのが見える。

「山手猫階段」ではまずゲンキがお出迎え。ポオも駆け下りてきた。庭園に入るとワカメや花子も出て来たが新黒は出て来ない。昨日全く食べなかったのでちょっと心配だ。と思っていたら餌場の横の植え込みから出て来た。

新聞紙2枚重ねを2枚分敷く。先にカリカリを広げておいてゆっくりと缶詰をまず5個開ける。新黒は餌場の上の段で私の横にじっと座っている。開けた缶詰は新聞紙の上に分ける。花子は新聞紙から離れて上の段でウロウロ。花子を抱えて新聞紙の前に連れて行こうとするのだが、スルリと逃げて捕まらない。

新黒用に別の良質な缶詰を開けたが彼は匂いが嗅いだだけでそっぽを向く。一応彼の前に置いておいたらいつの間にか花子が食べている。新黒の身体に缶を押し付けてパクパク。新黒以外に9匹いるのであと4個開ける。

水容器を見ると1個が転がっており、内側に細かく砕いた卵(ゆで卵?)の殻がたくさんへばりついている。学院内で猫へのこういうイヤガラセは止めて欲しいなあ。その容器は捨てるべく引き上げ、別の容器を置く。

じっとしている新黒を撫でる。藪蚊に襲われので痒くてたまらない。新黒は置物のようにじっとしてチンマリと座ったままだ。顔や咽喉も撫でて可愛がる。草のところへ行きクンクンしたと思ったらまだ戻ってきてじっと座っている。

新聞紙を片付けていると正門から入ってきた車が坂を上がってきて私の背後の駐車スペースに停まった。ガサゴソする音が聞こえるが、片付け終わって顔を上げるともう誰も見えない。このワゴン車は私が正門前に着いた時に丁度正門から出て来た車だ。

2箇所に大きな山を作っているとハイシローがやって来た。お腹はずい分膨れている。だが、カリカリの山から缶詰の部分だけを巧みに探し出し食べてしまった。ゲンキも食べているが彼の胴体もかなり膨れている。もう十分に食べたようだ。

最後まで来なかったのは今夜もコロンとさくらだ。コロンは図書館付近に行っているらしい。さくらはどこにいるのか全く分からないが、大丈夫だろう。

いつの間にか猫たちは新黒だけを残して全員いなくなってしまった。全然食べない新黒を残して行くのは気がかりだが、別に具合が悪そうでもないので「また明日。バイバイ」と話しかけ立ち去ることにする。新黒はそこから全く動かずじっと見送っている。何だか気がかりで振り返ってみるとやはりじっとこちらを見つめたまま固まっている。途中ハイシローが出て来たが追って来ることはなかった。


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