つれづれ日記
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2004年04月29日(木) 全員集合、新黒、クロ、キジー出席

テレビの「志村動物園」を8時まで見ていた。先日見た、中国へパンダの世話をしに行った俳優の金子貴俊がひとりぼっちの赤ちゃんパンダに寄り添う話の続きだ。金子は苦心して滑り台を作り孤独な赤ちゃんパンダを遊ばせる。感動の愛情秘話に仕上がっているのだが、金子はせいぜい1週間くらいしか滞在しない。涙にくれる山瀬まみが「金子君にはずーっといてもらいたかった」と言うようにせめて半年は頑張って欲しいものだ。

ということで、8時10分に山手へ出発。「山手猫階段」には2匹しかいないと思ったら忽ち四方八方から集まってきた。新黒もクロもそのあたりで待機していたようだ。みんなでゾロゾロと庭園餌場へ行く。

荷物を置いたところで携帯が鳴った。M浦さんからだった。チビトラとクロチが北門にいるから写真を撮りに来ないかと言う。チビトラの写真がないので、あの懐っこいチビトラをキジーだと間違われてしまうことさえある。なので、チビトラの写真を撮りたいとM浦さんにもちかけていたのだ。

が、山手にたった今着いたばかりで、たくさんの猫たちが待機している。まずこの子たちに餌を与えてから、北門まで行ってみることにした。

新聞紙を敷いてカリカリを1kg分出しておく。さくらもやって来た。新黒にクロにキジーまで。餌場をそのままにして北門へ急ぐ。新黒が少し従いて来たがすぐに諦めた。

庭園から北門までは大体4分くらいか。門の内側の暗がりにM浦さんとチビトラ、クロチがいた。液晶画面も全く見えないのでやみくもにシャッターを押すが、クロチは立ち去ってしまった。それでも何枚かは撮れた。チビトラはなるほど、スリスリゴロリを繰り返している。丸々している。

今日は休日だが、これまでは休日でもK下さんが夜、餌やりに来ていたのだが、今夜はまだのようだ。

クロチたちの餌場を覗きに行ったM浦さんが戻ってきて、私にも見てくれと言う。一緒に行って見ると、そこは外灯に照らされて明るい。餌容器も水容器も空っぽで放り出されている。このところ給餌や給水が行われていなかったのではないかとM浦さんは憤慨している。

カリカリ少々と水を入れておくというM浦さんを残し一足先に庭園餌場に戻る。さっきまで群がっていた山手猫たちは殆どおらず、新黒、キジー、クロが食べていた。私が戻って来たのをどこかから見ていたらしく、山手猫たちも戻って来た。

しばらくしてM浦さんがやって来た。山手猫にいじわるされて植え込みに入ってしまったクロを見てもらう。そのうちクロは出てきてカリカリを食べ始めた。M浦さんが言うには、その昔いなくなったチビトラの兄、くろっぺにそっくりだそうだ。だが、くろっぺは長いまっすぐな尻尾だが、クロのはぼってりとした曲がり尾だ。

ワカメやコロンも戻ってきて一時甘えていたがそのうちにいなくなった。と、かりんがやって来た。これで全員集合。かりんも以前ほどには食べない。挨拶しに出て来たという感じだ。新黒に至っては殆ど食べずに、仲間になりに来ているというか、我々に会いに来ている感じだ。食事は「プリンス猫階段」で済ませているのだろう。

1kg出したカリカリは相当余った。たっぷり200grを回収して100grを置いておく。そろそろ引き上げようというときに、山の方からすごい叫び声が聞こえてきた。いじめっ子のゲンキはここにいるが、ハイシローがいない。多分ハイシローが誰かをいじめているのだろう。M浦さんと「山手猫階段」の踊り場に出る。新黒とかりんが従いて来た。

そこでまたさっきの叫び声だ。赤ちゃんの鳴き声そっくりだ。誰かが木の上に上っているとM浦さんが言うのでそれらしい木を下から眺める。上の方に黒い塊りが見えるように思う。M浦さんが陰だろうというので、違う角度に回ってみたがよく分からない。

とにかく明日午後4時にここで会うことにして解散する。

彼女が行ってしまってから、その木の上の方でガサゴソ音がする。見上げるとやはり黒猫が上っていた。降りて来たのを見るとクロだ。その下にハイシローが来ていたから、クロを苛めて木の上に追い詰めたのはハイシローか?


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