つれづれ日記
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昨日の夏日から急転直下、今日は冬日。寒いったらありゃしない。多忙のせいで疲労が蓄積し、足取りも重くトボトボと山手に向かう。
「山手猫階段」に私が顔を覗かせると、四方八方から猫たちが鳴きながら駆け寄ってきて大歓迎してくれる。疲労も吹き飛ぶ瞬間だ。
ちょっと風があるので、ホウキで新聞紙を押さえ、カリカリをたっぷり乗せる。9匹しかいない。ハイシロー、さくら、コロンがいない。
水容器は3個ともひっくり返っている。容器3個で1リットルの水を使う。
かりんが相変わらず隣で食べている猫にひどいパンチを食らわせている。自分の分を取られるわけでもないのに。かりんはすごく甘えるのだが、目やにを取ろうとするとものすごく怒って私にもパ〜ンチ。
かりんや他の猫にいじわるされた猫には、名前を呼びながら別のカリカリの山を指で指し示すと、ちゃ〜んと分かって駆け寄ってきてそれを食べる。みんななかなか頭が良い。
花子がみんなの輪に入れないでいるので、かりかりを一掴みして花子を呼ぶとすぐにやって来た。みんな自分の名前と餌のことはよく分かっている。
ハイシローがいつの間にか私の背後に来てスリスリしている。ハイシローは、そのうち新聞紙トレイのカリカリを食べ始めた。バニーは何度も本館前の坂道まで行き、またしばらくして戻ってくる。トニーもタニーも真似をして、しばらく寛いでは戻ってきてまた食べる。
ポオはこのところとってもハンサム。体調が忽ち顔つきに出る猫なのだ。よく食べるし風邪もすっかり治った。
甘えッ子の猫たちに囲まれると本当に癒される。庭園の中にいると10匹なんてちっとも多くない。(狭い我が家だと4匹でも一杯だが。)
トニーの耳の先が何かの皮膚病にかかったらしく毛が禿げてバリバリになっている。タニーの耳の先ももう1年以上も禿げてバリバリしているが、小康状態だ。湿疹用の塗り薬もあるが、前足を舐めて塗り薬は舐め取ってしまうだろうから塗れないでいる。しばらく様子を見るしかないだろう。家猫になれれば多分治ってしまう類の疾患だろう。
バニー、トニー、タニー、いずれもいい子で家猫にはもってこいなのだが。
明日は雨が降るらしいので、カリカリを残しておきたくはないのだが、ゲンキやバニーがまだ食べているし、たとえ濡れても明け方にはカラスが全部食べてしまうだろう。カラスも満腹だと猫を襲うこともなくなる。
立ち去ろうとすると今夜は何匹もが後を追ってきたが、いずれも庭園内もしくは「山手猫階段」の踊り場まで。それ以上は従いては来なかった。
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