つれづれ日記
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2004年02月10日(火) キジーが食べに来た

今夜は8時少し前に到着。待ちかねていた猫たちはすぐさま全員集合。考えなしに新聞紙を2枚広げたが時折り風が吹き新聞紙がめくれ上がる。ホウキや餌容器、バッグなどで押さえる。

花子がみんなと雁首揃えて食べるのを嫌がるので、上の石段でカリカリをあげる。他の猫たちも真似をするのでそこにも半分に折った新聞紙を広げカリカリを盛る。そんなに飢えた感じはしないのだが、みんなダラダラと食べている。

花子の背中を撫でると振り向いて私の腕を叩く。爪も出していたがコートの上からなので被害はなし。相変わらず気が強い。さくらは私に守られて食べている。彼女も食べるのが遅くてはかどらない。

タニーはすごく甘えるので可愛くて仕方がない。毎日目やにを出しているが、いくら取っても怒らない。ポオの目やにも取るがかなり嫌がる。ゲンキに至ってはすぐに逃げてしまう。

今夜はひどく冷える。コートは脱がずに着たままだ。コロンが脚の下に来て暖を取っている。トニーもかりんも甘えるし。

猫たちに話しかけながら、猫に呼びかける自作の歌まで歌っていたところ、背後で車のエンジン音がする。教員の車だとは思うが、マフラーに細工がしてあるみたいに音がうるさい。バリバリと轟音を立てて走り去った。

ふと見ると黒っぽいものが近づいて来る。狸にしては小さいと思ったらどうやら黒っぽいキジトラ猫だ。タビーかと思って呼びかけるが反応がない。ん?どうやらキジーのようだ。いつもとは挙動が違う。これまでは可愛い声でニャーニャー鳴いて少々コソコソした感じがあったのが、今日はどうだ。平然と水を飲んだりしている。

山手猫たちの方がキジーを恐れているようだ。途中ゲンキが傍へ行き威嚇するが、キジーは全く動じない。顔の毛が横に張り出してふさふさしており、まるで狸とのハーフのようだ。(実際にはそんなことはないだろうが。)

餌容器を振ってずーっと下の段まで誘導しようとしたが、植え込みの中から見ているだけだ。そこへカリカリを一盛りすると山手猫たちが群がる。

元の場所に戻り、腰掛けているとキジーは慣れた様子で近寄り、カリカリを食べ始める。一昨日の狸もそうだが、私がここに座っていると背景に溶け込んでしまうのか、すぐ傍まで来て平気だ。

私が立ち上がるとキジーも逃げて植え込みで待機している。新聞紙を片付け、いつものようにカリカリの山を二つ作っておく。

私が立ち去るとすぐさまキジーが来てそのカリカリを食べている。もう少し下の段に置いたカリカリのところには行こうとせず、いつもの場所に固執しているところをみると、毎夜のように私が立ち去った後に来て食べていたのだろう。それは全く構わないがもう少し慣れてほしいものだ。殆ど鳴かなくなったのも鳴いて餌をねだらなくても、そこにある、ということを学習したからかな。ゲンキンなものだなあ。


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