つれづれ日記
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2004年01月17日(土) 雪の中出てきたのは6匹のみ

降雪は大したことはないのだが朝からずーっと降り続いて全く止まない。いつまで待っていても遅くなるばかりなので、7時50分に出発。

道路部分は単に濡れているだけだが、芝生や車の上には少し雪が積もっている。正門前からY光台マンションへの急坂でスッテンコロリと滑ったりしたら大変だ。ヨチヨチと前傾姿勢で一歩一歩足元を確かめながら下る。

一昨日、慌てて天袋のものを取ろうとスリッパのまま椅子の上に乗り、挙句脚を滑らせ見事仰向けにひっくり返って畳にしたたか後頭部を打つつけてしまったS木みちよさんからも忠告されている。(みちよさん、大丈夫かなあ?)

勿論パンダの姿は見えないが容器にカリカリを山盛りにする。雪なのでもしかしたらY野さんの家に入れてもらってるかな?

「山手スカイウォーク」の踊り場には勿論猫の姿はないが、ホウキを手に取りバーを跨いでいると上のほうから猫が駆け寄ってきた。タニーとワカメだ。敷石通路を歩くと、ハウスに入っていたらしいゲンキとポオも出てきた。

屋根のあるボイラー室前に行く。一応ホウキで掃いてから新聞紙を広げる。猫はたったの5匹。茶々、ゲンキ、ポオ、タニー、ワカメだ。

明るい部分は下の学院内道路からも丸見えで猫たちは落ち着かない。そこで階段の陰になっている部分にもカリカリを置いてみる。ワカメは階段下が斜めになっている狭い空間が気に入っているようだ。そこにもカリカリを置いておく。

茶々にすごまれたポオが逃げてしまったので捕まえようとすると何故か外へ逃げ出し、駐車しているトラックの下にいる。寒いので呼びに行くと更に逃げて本館前の池の方へ行ってしまった。そのうちに戻ってくるだろう。

しばらくするとトラックの下まで戻ってきて仲良しのゲンキと2匹、蹲っている。

ボイラー室前ではタニーと茶々が盛んに食べている。ワカメはどこかへ行ってしまった。タニーも茶々も甘える。持参の小さなカップに水を入れると茶々が飲んでいる。

そうこうしているうちにやっとポオが戻ってきた。明るいところで見ると本当にハンサムになっている。目元パッチリ、被毛も白いところは白くきれいな猫だ。

そこへ本館の方からトニーが鳴きながら飛び込んで来た。殆ど濡れていない。学院内のどこか濡れないところにいたのだろう。ハグハグ言いながら食べ始めた。すぐ傍で食べていたタニーは兄弟なのに離れる。タニーは元々バニーだけが好きなのだ。

カリカリの山を少し残して引き上げることにする。庭園側の大木の切り株の上にワカメがいる。さほど濡れない場所なのだろうか?ゲンキとポオもそちらへ行ったので、ハウスに入ればいいな、と思っていたらポオだけが私の後を従いて来る。途中、敷石餌場の水容器をゆすぎ新しい水を入れておく。雪が降っているのだからこんなことをしても無駄だが。

ポオは濡れるのも構わず足取りがとても軽い。体調がすごくいいのだろうな。嬉しい限りだ。「山手スカイウォーク」の踊り場へ出ると、ちまんり座って待機している。さっき、私から逃げて悪かったとでも思っているのだろうか。早くハウスにお帰り。猫ベッドも濡れちゃうよ。

今夜は結局6匹しか出てこなかったし、ボイラー室前は落ち着かないのかみんなあまり食べなかった。

でも屋根のあるところはあそこだけなのだから、みんな雨・雪の時はあそこが餌場になるということに慣れてくれないと。

理想は、庭園内にあずまやのようなものを設けることが出来れば最高なのだが。巨大なパラソルのような濃緑の屋根で、その下に石の大きなテーブルとベンチ。そういうものならあの庭園の雰囲気にも溶け込んで違和感がない。

が、平らな場所は殆どないしなあ・・などと考えながら家路を辿る。


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