つれづれ日記
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2003年12月21日(日) キジー餌場に現る

夕方、U野さん宅前を通り駅前までの往復をした。行きにもアニーが車の下にいた。撫でるとスリスリして喜ぶ。身体はがっしりして大きい。十分な餌にありついていることが分かる。帰りは5時半ごろだったが薄闇の中にアニーが人待ち顔で佇んでいる。ずーっと離れてボス三毛も待っている。近頃牛若を見ないが健在だろうか?

今夜は9時ごろ出かける。今夜も満天の星。ちょっと冷えるが餌場は暖かい。ハイシローとコロンは石垣の上で蹲り、タビー、ポオ、茶々は排水溝の中にいた。

集まったのは、上記の5匹の他、ゲンキ、ワカメ、花子。みんな懸命に食べる。そのうちトニー、かりん、さくらもやって来て食べる。その時点で既に500gr以上放出。

パンダもやって来たのでカリカリを与える。茶々が嫌がらせをしようとするのを阻止しながら十分に食べさせる。Y野さんがパンダに与える餌を茶々は横取りしているのではないか?

カリカリを一まとめにしていると猫たちが集まってきては少しづつ食べるのでなかなか店じまいできない。タビーを可愛がり、ワカメを撫で、さくらもかりんもハイシローもトニーにもヨシヨシする。ポオとゲンキの目を拭く。

時計を見るともう10時近いがM浦さんは現れない。いよいよ帰ろうと思ったら、ん?タビーに似た猫が階段を上がってくる!キジーだ!きっと空腹なのだな。すると山手猫たち数匹が「ヨソ者が来た!」とばかりに色めき立ちキジーを取り囲もうとする。以前1度だけM浦さんがそこでキジーに給餌したことがあると言っていたことを思い出した。

庭園側の石垣の上では給餌することが出来ない。追われてキジーは正門の内側に逃げ込む。門の端っこにカリカリを一山置いてみる。ポオをどけて猫たちを餌場の方へ導こうとしているところへM浦さんがやって来た。タニーとバニーが従いて来ている。

キジーが来ていることを告げ、食べているキジーを遠くから眺めつつY野氏宅裏庭に行く。水をもらい、パンダの皿にカリカリをたっぷり盛っておく。従いて来たバニーがちょこっと食べる。

帰り道に見るとキジーはさっきのカリカリを食べ切ってしまい、離れたところに待機している。もっとたっぷりカリカリの山を作って離れるとキジーが早速食べている。

バニーとタニーはさっきもらっていないのでいつまでも食べている。仲良しなのに猫パンチの応酬だ。カリカリが無くなるとタニーはM浦さんの肩をトントンして催促する。その姿がとても可愛い。

見るとキジーがカリカリを食べ終えたのか、工房への道を辿り、立ち止って身づくろいをしているらしいシルエットが見える。正門横を見るとさっきのカリカリはきれいに無くなっている。冬休み中の日曜日だしきっと工房の先生にもらえなかったのだろう。キジーはタビーよりは薄い色をしていて丸々している。どちらかといえばタヌキ顔だ。4月ごろからたま〜に見かけるがお腹が大きくなる風もないし、仔猫を連れていたこともないので多分オス猫だろう。

M浦さんに会うのは久しぶりなので積もる話をする。まず長毛ミケが家猫になっていたという朗報だ。彼女もとても喜んだ。お互いの家猫の話などをしているうちにしんしんと冷えてきた。学院の生徒が音楽室前で毎朝会うという「真っ黒で、尻尾だけが白の猫」とJ先生は書いていたがその逆で「白地で尻尾だけが黒」ではないか?それならニャン太ではないか?とM浦さんは言う。確かに「真っ黒で、尻尾だけが白」の猫って想像し難いが・・

M浦さんの話では、K下さんが面倒を見ている北門の猫は真っ黒と、白地の三毛猫とタビー似のタビーの娘、チビトラの3匹だそうだ。ここにも黒地に白尻尾の猫なんていない。

バニーとタニー、茶々を除いて猫は1匹もいなくなってしまったので我々も解散。帰宅するともう11時半だ。2時間半も餌場に居たことになる。道理で冷えるはずだ。ブルブル。


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