つれづれ日記
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| 2003年11月13日(木) |
プリンス、院長にスリスリ大甘え |
犬山動物病院の院長には昨夜遅くメールしておいたが、今日昼前に電話してみた。院長はメールを見ていなかったが3時半頃に来院したい旨告げる。
我が家のトムの血尿がなかなか止まらないのでそのとき病院に連れて行くことにした。
M浦さんとは午後3時に正門前で待ち合わせしていて、病院に行く前、明るいうちにホスピス候補地?をチェックしようというのだ。が、我が家のトムを連れているので早めに病院に行くことにする。
タビー、茶々、トニー、花子、さくら、ゲンキが出てきたのでカリカリを与える。学院の生徒がすぐ傍をランニングしていくが猫たちは全く平気だ。
病院に行くと駐車場には大きな車が斜めに停っており、無理やりに入るのはやめてちょっと離れたところに路駐する。重たいトムのキャリーはM浦さんが持ってくれた。
トムは体重が4,72kgに増えている。病院に来るときにはいつもおしっこが溜まっていないので検尿ができない。注射をしてもらう。トムをキャリーに入れ待合室に置いておく。
院長がプリンスを抱っこして診察台の上に乗せる。4日前よりも更に回復している。とにかく頭をスリスリして甘える。首の後ろに針を刺して短時間の点滴をする。我々が撫でても何だかうまくいかないが、院長は針が抜けないように片手でプリンスを撫でながらうまくあやしている。
プリンスが院長に余りにもべたべたと甘えるので、野良を少なくとも12年はやっているというと院長は驚いていた。幼少期に家猫でなかった子はこんなに甘えないという。それはよく分かる。トイレはどうしているのかと訊くとちゃんと猫砂のトイレでしているという。エライ!
血液検査表を見ると、尿素窒素の参考正常値が13,1〜29,5であるのに対し、当初プリンスは140以上あった。それを点滴で下げているところだ。クレアチニン参考正常値は0,9〜2,1のところ、プリンスは6,9であった。他の数値は総蛋白が少々多目だが、上記2点に比べると正常値の範囲内だと言える。
点滴の薬を止めてもずーっと生きる猫もいるし、すぐに死んでしまう猫もいるので、プリンスがどのようになるのかは全く予想がつかないらしい。
今日のプリンスはかなり元気そうには見えたがそれはしっかりした介護を受けているからであって、すぐさま外に放せるような状態だとは到底思えない。
入院費、検査費用込みで今日までのところ34,500円支払った。これからは入院費を特別価格の1日2,500円にしてくれる。1個200円する療法食缶詰を2個近く食べ、毎日点滴もするのだから2,500円は破格値だ。院長に感謝。とにかくもうしばらく預かってもらう約束を取り付ける。
M浦さんの観察によれば今日は院長、いつになく上機嫌だったそうで、プリンスもすごく懐いていることから「あそこで飼ってくれないかしら?」と無理な願望を口にする。
トムを我が家へ戻してから再び山手へ向かう。第3職員寮跡地の周りを偵察し、工房へ行く。すると思いがけずキジトラ猫がいた。近寄ると逃げるがカリカリを置き、離れると食べに来る。どうやらこの猫がキジーらしい。丸々と太っていて可愛い声で鳴く。近寄れないので雌雄の区別は分からないが工房の先生に餌を貰っているのだろうか?丸々しているので餌の心配はないようだ。それでも我々が与えるカリカリの山を3回お替りした。
正門へ戻ろうとするとまたタビーが出てきた。ハイシローも。正門前は車の往来が激しくなってきたので餌場に誘導しそこでカリカリを与える。トニーや花子もまたやって来た。さっきのカリカリは一粒も残っていない。カラスも来ていたから平らげたのかも。
第3職員寮の跡地はともかく工房のあたりは日当たりも悪くじめじめしていて虫がいっぱいいそうだ。実際「バルサンを焚いています」という張り紙もあった。やはりホスピス候補地としてはとても不向きだ。たとえ許可が下りたとしても人目も届かず、悪い輩に狙われたりしたらひとたまりもない。
現在「猫庭園」にある猫ハウス2号に扉を付けたらどうかと思いついたが猫トイレが入るスペースはない。折角いいアイデアだと思ったのに、また壁にぶち当たった。思案は続く・・
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