つれづれ日記
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午後2時半にM浦さん宅を訪問。ナナちゃんは畳の部屋に保護されている。すっかりM浦さんに懐いて1匹にしておくとニャーニャー鳴いて呼ぶ。
見慣れぬ私の姿にちょっと警戒して部屋の隅っこに隠れようとする。一昨日、むくつけき警察官に追い詰められ恐怖の体験をしたが忘れられないようだ。然し、すぐに慣れ、ごはんを食べトイレにも入る。とにかく写真を撮りまくる。
3時になるので、南戸塚動物病院へ行くことにする。まず持参の便を検便してもらう。虫はいないらしい。院長は診察台に載せたキャリーの中のナナを覗いて大丈夫だと言うが、触診して健康診断をしてください、と要求する。
「白血病と猫エイズの血液検査は、小さすぎてまだ無理でしょうね?」と尋ねると、こんな小さな子が母子感染していることは殆どなく、ほぼ大丈夫だと楽観的に言われる。多分、健康な家猫のこどもとして生まれたが、最後まで貰い手のつかなかった子ではないか?健康面では大丈夫そうに見えるが、何故こうも次々と捨て猫するのだろうか?そういう輩を厳罰に処することは不可能なのだろうか?
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昨日、M浦さんがナナちゃんを保護したと言って電話してきた時、ピンときた。彼女はファビの後釜にナナを私に貰ってもらいたいのだ。情の深い彼女は、保護した仔猫をよく知らない人に託したくないのだ。「ナナがS井さんちに貰われればすご〜く安心。」と言っているが、私とて、どの猫でもM浦さんちの子になれればすご〜く安心だ。
病院の帰りに我が家に寄り、我が家の猫たちがナナにどんな反応を示すか見てみたいとM浦さんが言う。去年の8月、山手のさくらが来た時にはトムの拒否反応がすごかった。
今回は、トムは慌ててその場を離れ別室に行ってしまった。ミーシャはキャリーを覗き込み、鼻を突き合わせていたかと思ったらいきなり威嚇する。ナナも負けずに可愛い声でシャーッとやり返す。お互いよく似た毛色の縞三毛だからか気が強い。
ナナがキャリーから出てきた。シルビアが寄ってきて背中の毛を逆立てている。ナナを叩いたりするといけないのでキャリーに戻す。
ファビを亡くしたばかりの現在、他の猫を迎える気には到底なれない。どんなに可愛い猫でも、どんなにファビに似ている猫でもファビの代わりにはならない。
M浦さんは私の気持を理解し、去年の5月に我々が保護し、J先生の仲介で貰われたモモコの里親さんはどうだろうか?と言う。モモコは鎌倉の良い里親さんちで女王様生活をしていると聞いた。一応J先生には尋ねてみるが・・・
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