つれづれ日記
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2003年09月03日(水) ニャン太は快方に

アニーたちと同様、ニャン太は4〜5日の不調、下痢を経て快方に向かっている。M浦さんは毎日の餌に抗生物質を混ぜて与えているが食いしん坊のニャン太にしてはまだまだ食が細いという。

戸外にはどこにでもいるというカンピロバクター菌のせいかもしれない。外猫たちは、寒さ、暑さ、交通事故、虐待の危険性の他、マダニや蚤などの寄生虫やカンピロバクター菌などとも戦わなくてはならず、恵まれた環境の山手猫といえどもなかなか大変だ。

今日も猫たちは相当空腹だったようで新聞紙を敷き始めただけでもうあちこちでいがみ合っている。まずカリカリを与えておき、缶詰8個を開け15匹全員に行き渡るようにする。

M浦さんはY野さん宅勝手口にパンダの水を替えに行く。1日おきに行っている。

ポオの左目がまた汚い。押さえつけて目薬を差し、こびりついている目やにを剥がし取る。ポオは食欲旺盛で他の猫を威嚇したりもする強い猫になってはいるが、見かけはどうも年寄りくさい。

水場の傍にポオとタビーが居て、軽く唸り声が聞こえる。見るとタニーがその奥にいるだけだ。いつまでも唸り声が聞こえるのでM浦さんと2人、近寄ってよく見れば、タニーではなくてプリンスが来ているのだった。M浦さんがプリンスを抱っこして明るいところへ連れ出す。そこで見ると小さいタニーとは比べ物にならないくらい大きく太っている。

カリカリをもりもり食べ、缶詰の空き缶に入れた水を豪快に飲む。さくらも食べに来た。さくらはゲンキに対しては遠くからでも唸り声を上げて嫌っているがプリンスは大丈夫なようだ。やはりプリンスはモテる。プリンスの目やにを取ってきれいにする。可愛い顔をしているのだ。

U野家のガレージはきっとここよりも安全だと思うが、こうして時々プリンスが帰って来てくれるのは嬉しい。プリンスには古巣のここが似合う。2大ボスだったタビーだけは、いまだにライバル意識を燃やしているが他の猫たちはプリンスに一目置いているように見受けられる。

そこへタニーもやって来た。プリンスの半分くらいにしか見えないが、柄もそっくりだ。プリンスの息子に違いない。

プリンスはたっぷり食べ、水をガブガブ飲んだ後、のっしのっしと階段を降りて行き、正門前の道路を渡り、向こう側の大木の下にどっかと座った。

今夜は早めに切り上げたつもりだったが、それでも1時間以上はいたようだ。帰宅すると午後11時少し前だった。


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